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【バレー】日本、世界ランク3位アメリカにフルセットに持ち込むも惜敗 W杯2019女子

9/22(日) 22:07配信

バレーボールマガジン

ワールドカップバレー2019女子大会は22日、札幌市北海きたえーるなどで試合が行われ、日本は世界ランク3位のアメリカにフルセットと健闘したが、惜しくも敗れて2勝4敗となった。

日本は新鍋理沙が攻守に活躍するが、途中から入ったロウが高い決定率を見せ、全勝を守った。

スターティングメンバーは
新鍋理沙、荒木絵里香、石井優希、佐藤美弥、奥村麻依、石川真佑、リベロ小幡真子

立ち上がりアメリカが3-1とリードするが日本も石井の好サーブで崩してアメリカのミスを誘うなどで追いつき7-8でテクニカルタイムアウトを迎える。荒木のサーブで崩して新鍋がライトから硬軟織り交ぜたスパイクを決めて日本が逆転。僅差でリードしながら15点までいくが、ここで石川にミスが出て15-16とアメリカがリード。石井がストレートを抜いて21-20と再逆転。しかしアメリカも譲らず、ロビンソンがレフトから連続で強打して21-22で日本がタイムアウト。石川のスパイクミス、タッチネットでアメリカがセットポイントを握る。ここで日本はリリーフサーバーに宮下遥を投入、サーブで崩し、自分でスパイクレシーブもあげて、荒木がブロックしてデュースに持ち込んだ。しかしハックリーに決められ、最後は被ブロックでセットを落とした。

第2セットも石井のバックライトなどを駆使し、均衡した点の取り合いで8-7と1点リードでテクニカルタイムアウトをとる。その後新鍋、石井が連続で被ブロックしアメリカに4連続得点を許すが、奥村が強打を拾って石川がクロスに叩き込み、同点に。アメリカにミスが連続で出て18-15としたところでアメリカがたまらずタイムアウトをとった。そのまま日本がリードを少しずつ広げ、先にセットポイントを握った。しかし、ここからアメリカが粘り、日本は宮下遥、長内美和子を2枚替えで投入。トスミスが出て日本が2度めのタイムアウトを取る。長内のスパイクがアウトと判定されるが中田監督はブロックタッチでチャレンジ。これが成功して第2セットは日本が取り返した。

第3セット、アメリカは第2セット終盤から投入し非常に決定率の高いロウをそのまま背発でスタート。そのロウにボールを集められ、7-8でテクニカルタイムアウトを迎える。ロウとハックリーに決められる展開が続くが、佐藤のツーアタック、石川の強打、石井のサービスエースで14-13と逆転した。アメリカはブロードを織り交ぜながらロウが決め、16-19となったところで日本がタイムアウト。新鍋がうまくプッシュ、ブロックと得点を重ねるが21-25でアメリカが第3セットを獲得した。

第4セット立ち上がりアメリカに4連続得点され、日本はたまらずタイムアウト。荒木のクイックでなんとか得点するがサーブで崩されブレイクされる場面が続く。このセットはサーブミスが多い日本だが、新鍋がエースを取ってブレイク。しかし被ブロックが多くなり、15-20となって日本がタイムアウトを取る。16点目をとったところで宮下、長内を2枚替えで投入。19-20と1点差まで詰め寄る。石井の好サーブで崩したが痛恨のタッチネットで追いつけず。日本が22-23としたところでアメリカがタイムアウト。日本の勢いは止まらず、石川の1枚ブロック、そして最後も石川のスパイクで第4セットを取りきった。

第5セットは立ち上がりアメリカに3連続得点されてタイムアウト。5失点したところから石井がレフトから決めて、なんとか1点を返すもハックリーにすぐ決められる。2-7となったところで宮下、長内を2枚替えで投入。アメリカはサーブで崩して多彩な攻撃で攻め8-15で敗れた。

最終更新:9/22(日) 22:28
バレーボールマガジン

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