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リーガ優勝候補アトレティコがここで失速…セルタ戦で久々に無失点もゴール奪えず、2試合勝ち星なし

9/22(日) 3:45配信

GOAL

21日のリーガ・エスパニョーラ第5節、アトレティコ・マドリーは本拠地ワンダ・メトロポリターノでのセルタ戦をスコアレスドローで終えた。

3日前のユヴェントス戦では、終了間際に2-2に追いつくという同点劇が披露されたメトロポリターノ。それはそれは熱狂的なものだったが、エイバル戦(3-2)、レアル・ソシエダ戦(0-2)、そしてユヴェントス戦と3試合連続で2失点を許しているのは、シメオネ監督のアトレティコらしくはない。失点を減らして、勝利を取り戻す必要がある。

シメオネ監督はセルタを迎えたこの試合でMFオブラク、DFトリッピアー、フェリペ、サビッチ、ロディ、MFコケ、エクトル・エレーラ、サウール、ジョアン・フェリックス、FWジエゴ・コスタ、アンヘル・コレアをスタメンとして、ユヴェントス戦同様4-4-2システムを使用している。

アトレティコは前半、4-3-3で後方からボールをつなぐ意思を見せるセルタを相手に機能的なプレッシングを見せて決定機を許さない。が、自分たちが速攻とセットプレーから迎える決定機を決め切れずにスコアを動かすこともできない。3分にトリッピアーが蹴ったCKにフェリペが頭で合わせるも、これはGKルベンに片手で弾かれ、19分にペナルティーエリア内に侵入したA・コレアのシュートもセルタ守護神のセーブに遭う。さらに29分にはCKのルーズボールからJ・フェリックスがシュートするも、ミートし切れなかった。

試合はスコアレスのまま後半に突入。アトレティコは前半と同様にフィニッシュフェーズで精度を欠き続け、J・フェリックス、さらにコケがミドルからゴールをうかがうも、どちらも決まることはなかった。この状況を受けたシメオネ監督は60分にアンヘル・コレア、エクトール・エレーラを下げてビトロ、トーマスをピッチに立たせ、さらに68分にはJ・フェリックスも下げて負傷明けのモラタを投入している。

前がかりになって攻撃を仕掛けるアトレティコは70分、左サイドからのクロスにニアのモラタが頭で合わせようとするが、わずかに合わず。また74分にはセルタにカウンターを仕掛けられて、サンティ・ミナとの壁パスからブライスのシュートを許したが、オブラクが好守を見せて難を逃れた。アトレティコは結局、時間が進むに連れて引き分けで良しとするセルタを前に攻めあぐねることになり、0-0のまま試合終了のホイッスルを迎えている。4試合ぶりに失点することがなかったが、得点を奪うこともできなかった。

公式戦3試合連続、リーガでは2試合連続で勝ち星を逃した2位アトレティコは、勝ち点を10までしか伸ばせず。第3節までは全勝とスタートダッシュの成功したように見えたが、ここに来て勢いを落としている。

最終更新:9/22(日) 3:45
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