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J2福岡執念ドロー 後半41分 松田PKで追いついた!!

9/22(日) 7:34配信

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2第33節 福岡1-1岡山(21日・東平尾公園博多の森陸上競技場)

【写真】試合後、松田とタッチを交わす久藤監督

 アビスパ、貴重な勝ち点1! アビスパ福岡が岡山に1-1で引き分け、2戦負けなしで勝ち点を35とした。1点を追う後半、松田力(28)が同点のPKを決めた。V・ファーレン長崎は、J2得点ランクトップの呉屋大翔(25)の今季20点目で、前節4位の京都を1-0で破り、5戦負けなしで勝ち点を50に伸ばした。

■残り9戦一丸!!

 福岡に粘り強さが出てきた。PKを松田が決め、J1参入プレーオフ争いをしている岡山を相手に勝ち点を分け合うドロー。貴重な勝ち点1をチームにもたらした松田は「自信はあった。コースをしっかり蹴れて良かった」と振り返った。

 自身今季7ゴール目の同点PKを試合後は落ち着いた表情で語ったが、内心はドキドキだった。PKを蹴るのは4年ぶり。名古屋から千葉に期限付き移籍していた2015年11月以来で、その時の相手も岡山。敵地でPKを外して試合も敗れた。「(今季は得点を)2桁取ることを目標にしている。自分が蹴って決めよう」とトラウマを払拭(ふっしょく)した。

 前半からボールを握られる時間帯が長く、セカンドボールを拾われて押し込まれる展開が続いた。前半ロスタイムにゴール前でパスをつながれて失点。0-1で折り返した後半、岡山の攻撃に耐え、後半41分に松田が自らPKを獲得した。

 久藤清一監督は「勝つことができなかったのは悔しいが、追いつくことができたのはすごくよかった」と貴重な勝ち点1にうなずく。直近5試合で2勝2分け1敗と成績も上向き、暫定16位に順位を上げた。

 勝ち点3を逃したため、シーズン当初、目標にしていたJ2優勝の可能性はこの日消滅した。厳しい戦いが続く中、次節の山口戦は松田が警告累積で出場停止。今季30試合フル出場だった篠原も後半途中で負傷交代した。残り9試合は上位の柏や大宮との対戦も残る。全員で戦い抜いて少しでも上を目指す。 (広田亜貴子)

西日本スポーツ

最終更新:9/22(日) 7:34
西日本スポーツ

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