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老後資金…本当に必要な額は2000万円?1億円?その根拠と貯蓄の方法

9/22(日) 19:15配信

LIMO

老後を迎えるまでにどれくらい貯蓄をしなければならないか

退職後の25年間に貰える年金は6,000万円で、老後生活に必要なのは7,380万円、ゆとりある生活なら1億500万円ということを確認しました。単純に考えると、差額の1,380万円もしくは4,500万円が退職までに貯蓄しておくべき老後資金です。

メディアでも老後資金が取り上げられることは多いですが、忘れられがちなのは「若くから始めている資産運用は、老後も問題なく続けられる」という点です。「人生100年時代」といわれるなか、これまでの老後に向けた貯蓄という考え方を変え、早いうちから長いスパンで資産運用をするのが当たり前の時代が来ているのかもしれませんね。

老後資金を30歳から貯めるヒント

では、老後資金を貯蓄する具体的なコツをみてみましょう。30代から貯蓄に取り組む場合、以下のことを意識して始めてみましょう。

 人生のロードマップを作る

現時点であまり貯金がない場合、これから先の人生を見通すことで、貯めるべき金額をイメージすることができます。まずはあなたの人生のロードマップを作ってみましょう。

マイホームを購入する時期や退職する年齢、車の買い替えや希望する子どもの人数やタイミングなど、あらゆるライフイベントを書き出します。ロードマップが完成したら、それぞれの項目に必要な金額を書き込んでみましょう。想像以上にお金が必要であることがわかるのではないでしょうか。

そこで、まずは「1,000万円を貯める」という目標を立ててみましょう。30代の方なら、5年で貯めるよう取り組むのがおすすめです。1年で200万円を貯めると思うとハードルが高く感じるかもしれませんが、数年後からキャリアがどんどん積み上がることを考えると、収入アップも期待できます。そこまで収入が期待できないなら、転職を視野に入れるのもいいでしょう。

お金を貯めるために始めたい5つの習慣

1,000万円を貯めるモチベーションはあるけれど貯蓄はない……。そんな人でも、毎日のちょっとした習慣で、お金が貯まる流れを生み出せます。次のような習慣を身につければ、自然とお金が貯まるようになりますよ。

 1.家計簿をつける

ついやってしまいがちな無駄遣いを減らすためにも、家計簿をつけるようにしましょう。本格的な家計簿ではなく、普通のノートに毎日の支出内容を記入するだけでかまいません。自分の出費の傾向を掴むことで、「明日からは食費を減らそう」「来月は飲み会代を抑えよう」といった意識が芽生えます。

 2.お昼ご飯を持参する

昼食代に1日1,000円かかっている場合、1カ月にすると2万円前後になります。こうして見ると、結構大きな出費ですよね。

そこで、「平日のお昼ごはんはいつも外食」という方はお弁当を持参してみましょう。前日の夕食の残りを詰め合わせるだけでも構いません。1日300円ほどでお弁当を用意すれば、差額はそのまま貯金に充てることができます。

 3.買い物の予定を書き出す

翌日や来月に控えている購入予定品をリストアップしてみましょう。「なにをいつ買うか」が明確に分かるので、無駄遣いを防ぐことができます。

とくにシャンプーや洗剤といった日用品は、まだ家に在庫があるのに買い過ぎたり、不要なものまで買ってしまいがち。本当に購入すべきものを把握し、余計な出費は抑えておきましょう。

 4.給料からの天引きで貯める

「手元にあるお金は全部使ってしまう」という方は、給料から天引きされる財形貯蓄や、給与振込口座に自動積立をつけるといった方法を試してみるのも選択肢のひとつです。毎月自動でお金が積み立てられていくので、手元のお金を使い切っても貯金用のお金を確保しておくことができます。

 5.常に固定費を見直す

変動的な食費などの項目よりも、固定費を削った方が高い節約効果を得られます。保険料や通信費などの固定費を見直し、カットできる部分がないかを探してみましょう。

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最終更新:9/22(日) 19:15
LIMO

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