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中川政七商店の茶道教室が大丸心斎橋店にオープン、現代に合った気軽さが魅力

9/22(日) 8:00配信

Lmaga.jp

奈良の老舗「中川政七商店」と、系列の茶道ブランド「茶論(さろん)」の一体型店舗が、9月20日に「大丸心斎橋店 本館」(大阪市中央区)にオープン。店内では現代的な茶道講座が体験できる。

【写真】お茶とともに楽しめるのは、季節や暦、節句などに合わせた伝統的な茶菓子

「茶論」は茶道文化の入口を広げることを目的に、2018年にデビューしたブランド。同年4月、奈良町に1号店、9月には東京・日本橋に2号店をオープン。そして今回、大阪店のオープンで3店舗目で、一体型店舗は初めての試みとなる。

同店の茶道は、椅子に座ってお茶を嗜むテーブルスタイル。講座にはデジタル機器が導入され、講師がタブレットを操作しながら解説し、生徒はモニターに映し出される資料を見ながら理解を深めていく。お茶の作法だけでなく、お茶の歴史などとともに学びを深めていくカリキュラムのため、メモを取ったり、講師に質問したり、これまでの茶道ではできなかったことができるのもうれしい。

また、ドレスコードはなく服装は自由。道具もすべて用意されているため、手ぶらで稽古に行けるのも魅力のひとつ。WEB上で自分の都合に合わせて予約が可能と、現代人のライフスタイルに合った新しい茶道文化となりそうだ。講師の矢野さんは、「これまでにない、気軽な茶道を楽しんでほしい」と呼びかける。

茶論の茶道コースは、茶人・木村宗慎氏監修による上・中・初級の3コース(各コース全6回/30000円)を中心に、体験コースやワークショップ(2000円~)なども開催予定。ワークショップは、インバウンド客に向けた英語での講座も開講予定。また、併設されている中川政七商店には、お茶に関する商品を中心に約1500点の雑貨が揃う。営業時間は10時から20時30分(茶道教室は21時まで)。

取材・写真/野村真帆

最終更新:9/22(日) 8:00
Lmaga.jp

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