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台風17号、北上し西日本へ 沖縄は22日にかけ大雨、土砂災害に警戒

9/22(日) 0:35配信

沖縄タイムス

 気象庁によると大型で強い台風第17号は、21日午後10時には東シナ海にあって、時速約20キロの速さで北へ進んでいる。沖縄地方の海上では非常に強い風が吹き、大しけとなっている。沖縄本島地方は暴風警報は解除されたが、本島中南部に大雨警報(土砂災害)が発表されており、22日朝にかけて土砂災害に警戒を呼び掛けている。

 沖縄本島では、路線バス、モノレールは運行再開しており、22日も始発から運行予定。航空便も21日から運航を再開し始めているが、22日は午前便で影響を受け続ける便もある。臨時便を出して台風で足止めされた客に対応する社もあり、航空各社などへの確認が必要となる。

 沖縄地方で22日かけて予測される最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。波の高さは8メートルで、うねりを伴った高波に厳重な警戒が必要。台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、22日にかけて雷を伴った猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、多い所で1時間に30ミリの激しい雨が降る見込み。本島地方では、22日にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分に注意する必要がある。

 21日午後10時現在、台風の中心気圧は970ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の南東側200キロ以内と北西側150キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっている。

 台風は、今後東シナ海を北上し、22日夜には対馬海峡付近を通過して日本海に進むとみられている。23日から24日にかけて日本海を北東に進み、温帯低気圧の性質を帯びつつ勢力を保ったまま、北日本に接近する見込み。台風の北上に伴い、西日本に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる。

最終更新:9/22(日) 0:35
沖縄タイムス

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