ここから本文です

コストコで買える45W3A対応USB-C充電器「Gigastone」が激安で有能だった……iPhone 11からMacBook Proまで

9/23(月) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

WindowsもMacもノートPCが当たり前になって、PCを問わずiPadまで含めて、充電端子もUSB Type-Cが普及し始めている。独自規格の端子ではなくなったことで今、モバイルする人みんながことあるごとにアマゾンやヨドバシカメラで探しているのが、“安い・小さい・使いやすい”の3点セット揃った「社外充電器」だ。

【全画像をみる】コストコで買える45W3A対応USB-C充電器「Gigastone」が激安で有能だった……iPhone 11からMacBook Proまで

コストコが販売中のUSB-C充電器がすごかった

大量買いの聖地・コストコ。家電好きの間では、たまに掘り出し物家電があることでも知られている(例えば、液晶テレビが異常な安値だったりする。そうでないこともありますが)。

9月のある日、TwitterだかFacebookだかで、知人が「この充電器いいのでは」とコストコで販売している充電器を紹介していた。

なんとなくピンときて、その週末にすぐに買いに走った。それがこの製品だ。

Gigastoneというブランドのもの。特徴は次のようなもの。

USB PD(Type-C)で45Wまで出力可能

USB-A(いわゆる普通のUSB)でも2.4A(最大12W)まで出せる

2個セット

価格がなんと(2つセットで)1900円前後

箇条書きの4つ目までは、この手の充電器に詳しい人なら「ふむふむなるほど」といったところだと思うが、一番最後の1行は「えっ」という人が多いんじゃないだろうか。

普通、こういった充電器は1台3000~4000円程度であることが多いからだ。

MacBook Pro、電圧が特殊なWindowsタブレットも使えた

さっそく自宅のノートPC2台で試した。僕の仕事マシン環境はやや特殊で、2台で充電器を共用するのが難しい(後述)。荷物の軽量化のため、苦労してマイナーメーカーの社外充電器を探して使ってきた。

結果からいうと、Gigastoneの稼働はパーフェクトだった。

まず仕事用マシンであるMacBook Pro 15インチモデル。

この機種は、標準では87Wの純正充電器(ACアダプター)が付属しているが、経験上45Wの充電器でも、ゆっくりではあるけれど充電できる(CPUやGPUが全速稼働しているときは除く)。なので、これまでも社外品の45W充電器をモバイル用に使ってきた。

Gigastoneでも同じように、問題なく充電が可能だった。

続いては2台目。取材用のLTE内蔵Windowsタブレット「HP Elite X2 1012 G1」。2016年登場の少し古い機種だが、ある時期にLTE内蔵にもかかわらず5万円以下で買えたので、取材用に新古品を手に入れた。

CPUがCore m3という非力さだが、OneNoteでインタビュー録音しながらメモをとったりツイートするような記者スタイルの使い方ならまったく問題ない。

ただし、このタブレットが充電器的にはなかなかの曲者。純正充電器の表記は「12Vで3アンペア」または「15Vで3アンペア」。これを満たせる社外充電器は結構少ない。実際、Ankerなどの比較的一般的なUSB PD対応充電器を複数試したところでも、MacBook ProはOKでもElite X2は充電できないケースがあった。

……と、異常に長い前フリになったわけですが、Gigastoneは5V/9V/12V/15Vで3アンペア出力に対応しているため、HP Elite X2も無事、充電できた。

これで価格は1つあたり1000円を切る。これは正直、かなりのバーゲンプライスといっていいと思う。

1/2ページ

最終更新:9/23(月) 20:01
BUSINESS INSIDER JAPAN

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事