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おかげ横丁で「来る福招き猫まつり」 3万匹のネコまみれ状態に

9/23(月) 10:05配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 伊勢神宮内宮(ないくう)の門前町にあるおかげ横丁(伊勢市宇治中之切町)で現在、招き猫などネコにちなんだ小物や作家の作品を集めた「来る福招き猫まつり」が開かれ、横丁内が3万点以上のネコが展示され「ネコまみれ」状態になっている。9月29日まで。(伊勢志摩経済新聞)

【その他の画像】おかげ横丁が「猫まみれ」

 「来(9)る福(29)(くるふく)」と縁起良く読めることから、9月29日を「招き猫の記念日」として招き猫の愛好家団体「日本招猫倶楽部」が1995(平成7)年に制定。この日を中心におかげ横丁では招き猫の現代作家展や招き猫絵付け教室、全国郷土玩具招き猫展などのイベントを開催、今年で25回目を迎え、伊勢の風物詩となっている。

 伊勢路名産味の館2階「大黒ホール」では、天野千恵美さん、小澤康麿さん、櫻井魔己子さん、佐藤法雪さん、佐山泰弘さん、松風直美さん、?丸さん、平林義教さん・利依子さん、布施和佳子さん、水谷満さん、もりわじんさんによる「招き猫現代作家展」、「赤福別店舗」では、彬香子さん、有田ひろみさん・ちゃぼさん、ゴーあやさん、佐々木雅恵さん、水谷満さんによる「招き猫5人市」(五十音順)を開催、作品の展示・販売を行っている。

 第1回目から同イベントに関わり同イベントを盛り上げた山形県出身の作家のもりわじんさんは「ネコの自由さと同様に、それぞれのネコの作品の中に遊び心や自由さがあり、見ていてクスッと笑ったり、自宅のネコに共感するしぐさと同じ表情の作品に癒やされたりとさまざまな思いで見ていただいている」と話す。「この祭りに関わり参加するようになり、これまで僕はネコをかぶっていたかもしれないが、還暦を過ぎてからは『猫かぶり』を止め『俺かぶり』するようになった。いい意味で自然体になった。ネコのように自由に見ていただければ」と呼び掛ける。

 最終日の29日、おかげ横丁入り口の常夜燈前で9時29分から地元の氏神でお祓いを受けた「吉兆招福鈴」を929人に授与する。

 そのほか、おかげ横丁内の飲食店では期間限定メニュー(先着で招き猫まつり限定デザインの小皿のプレゼント )を提供する。「すし久」ではしめサンマの刺し身やサンマの塩焼などが付く「にゃん福(ぷく)膳」(1,929円)、「とうふや」ではさんま寿しやアナゴの骨せんべいなどが付く「招き猫膳」(1,829円)、「海老丸」ではネコの肉球をイメージした地魚とまぐろのてこね寿しなどの「福招き膳」(1,929円)、「団五郎茶屋」では「来る福そばと幸結び」(929円)、「はいからさん」では「福招きパフェ」(829円)、「福すけ」では「車海老天福うどん」(829円)、横丁君家「かつおの食べ比べ」(929円)、「野あそび棚」では「福ねこ膳」(1,629円)、「豚捨」では「和風ひとくちステーキ」(2,029円)など。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9/23(月) 10:05
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