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リヴァプール、苦しみながらも開幕6連勝!チェルシー粘るも一歩及ばず…

9/23(月) 2:24配信

GOAL

現地時間22日、イングランド・プレミアリーグは第6節が行われ、首位を走るリヴァプールは敵地スタンフォード・ブリッジでチェルシーと対戦した。

開幕5連勝で悲願のプレミアリーグ制覇に向けて最高のスタートを切っているリヴァプールに対し、フランク・ランパード新監督の下で不安定な戦いが続くチェルシー。ここで好調の首位チームを叩くことで、若いチームに自信を与えたいところ。

しかし、勢いよく試合に入ったチェルシーに対し、立ち上がりの守勢を受け切ったリヴァプールは14分、ファビーニョの突破からサディオ・マネが倒されてペナルティーエリア手前からのFKを得る。このFKをモハメド・サラーが左足で狙うと思いきやヒールでボールを動かし、トレント・アレクサンダー=アーノルドが右足を一閃。強烈なシュートがゴール右隅へと突き刺さり、リヴァプールが幸先よく先制する。

先制を許したチェルシーは15分、エメルソンがマルコス・アロンソとの負傷交代を余儀なくされる。24分には、アンドレアス・クリステンセンからのスルーパスに抜け出したタム・エイブラハムがエリア内でGKアドリアンと1対1を迎えるも、ここはGKアドリアンが体に当ててブロックする。

さらに27分、メイソン・マウントとのワンツーでペナルティーエリア内左を抜けたウィリアンの折り返しをエイブラハムがヒールで流し込む。ここはDFとアドリアンが何とかブロックしたが、こぼれ球をアスピリクエタが押し込んでネットを揺らす。チェルシーが同点に追いついたかに思われたが、ここはVARの末、攻撃の起点となったマウントがわずかにオフサイドだったとしてノーゴールとなった。

気落ちしたチェルシーを尻目に、30分にはリヴァプールがペナルティーエリア左からのFKを獲得。またもボールをずらしてからアンドリュー・ロバートソンが左足でクロスを上げると、これをゴール前でロベルト・フィルミーノが頭で合わせ、リヴァプールが追加点を挙げた。

39分にも、アーノルドのロングパスに抜け出したサラーがペナルティーエリア内右からカットインして左足でシュート。これはシュートコースに入ったクリステンセンが体を張ってブロックするが、ひざを痛めてしまいクルト・ズマとの負傷交代を余儀なくされる。

セットプレーから2失点、VARによるゴール取り消し、DF陣2人の負傷交代と厳しい内容の前半となってしまったチェルシーは後半立ち上がりにもセットプレーから決定機を作られてしまう。しかし、右サイドからのFKをフリーでフィルミーノが合わせたボレーはGKケパがファインセーブで切り抜けた。

2点を追うチェルシーは59分、アスピリクエタからのグラウンダーの右クロスをエイブラハムがヒールで流し込もうとするもDFに当たってゴール左へ。続くCKのこぼれ球をカンテが押し込むもゴール右へとわずかに外れる。

71分、バイタルエリアで前を向いたヌゴロ・カンテがおもむろにドリブルを始めると、そのままゴール前まで進んで右足でシュート。狙い済まされたシュートがゴール右隅へと決まり、カンテの個人技でチェルシーがようやく1点を返す。

直後、リヴァプールはマネを下げてジェームズ・ミルナーを投入。チェルシーも76分にエイブラハムを下げてミシー・バチュアイを投入し交代枠を使い切る。

1点差に詰め寄ったチェルシーが残り少ない時間で攻勢を仕掛け、81分には左サイドからのFKをファーサイドのマルコス・アロンソが頭で合わせる。しかし、ここはGKアドリアンが防ぎ、オフサイドの判定。

試合終盤、攻めるチェルシー、守るリヴァプールという構図が10分近く続き、88分にはM・アロンソの左クロスをゴール前フリーのバチュアイが頭で合わせる。しかし、これはゴール右へとわずかに外れ、会場からは大きなため息が漏れた。

90分にもM・アロンソからペナルティーエリア内左に走り込んだマウントへラストパスが通るが、ダイレクトでのシュートは枠の外。アディショナルタイムの4分間もチェルシーが猛攻を仕掛けるが、リヴァプールも最後の交代カードとしてジョー・ゴメスを投入し逃げ切りを図る。

ホームの大声援を背に、最後までリヴァプールゴールを目指したチェルシーだったが、あと一歩及ばず。必死の守備を見せたリヴァプールが逃げ切り、開幕6連勝を飾った。

■試合結果
チェルシー 1-2 リヴァプール

■得点者
チェルシー:カンテ(71分)
リヴァプール:アレクサンダー=アーノルド(14分)、フィルミーノ(30分)

最終更新:9/23(月) 4:26
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