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【動画解説】北海道は大雨 広く暴風と暑さに警戒 台風17号 温帯低気圧化も油断禁物

9/23(月) 12:45配信

ウェザーマップ

 台風17号はきょう23日(月)の午前9時に温帯低気圧に変わりましたが、このあとは北海道で大荒れの天気となるおそれがあり、そのほかもしばらく風が強く、波の高い状態が続きそうです。また、今週は暑さが戻ってきています。9月も下旬ですが熱中症に注意が必要です。

 台風17号は温帯低気圧に変わりましたが、変わったからと言って安心できるわけではありません。むしろ、強い風のエリアは広がってきています。

 あす24日(火)にかけて予想される最大瞬間風速をみると、35メートルの非常に強い風が予想されているのが、中国、近畿、北陸、東北、北海道と広い範囲に及んでいます。波もしばらく高い状態が続きますので、暴風や高波には引き続き、警戒が必要です。
 また、温帯低気圧から遠くなる関東や東海の沿岸部でも、しばらく南風が強く吹きますので、千葉県の復旧作業などは十分にご注意ください。

 雨はこのあと、北海道で警戒が必要です。
 まとまった雨雲が今夜遅くにかけて北海道にかかり続けるため、大雨になるおそれがあります。あすの正午までに予想される雨量は、北海道の多い所で150ミリ。
 また、すでに天気が回復してきている所でも、西日本の太平洋側では土の中にかなり水分が含まれていますので、土砂災害に警戒が必要です。

 今週は水曜日から金曜日にかけては晴れる所が多いですが、週末は再び広く雨となりそうです。気温はこの時季としては高く、東日本や西日本ではまだ30℃を超える所がありますので、熱中症にも注意が必要です。

(気象予報士・多胡安那)

最終更新:9/23(月) 12:45
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