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黄金世代・淺井咲希の“練習履歴”がスゴすぎる! 初優勝の裏側にある「2万時間の努力」

9/23(月) 18:31配信

みんなのゴルフダイジェスト

“1万時間の法則”をご存じだろうか? トップアスリートになるためには1万時間の練習が必要だという考え方だが、今季初優勝を挙げた21歳、黄金世代の淺井咲希はなんと2万時間の練習を目標としていたという。娘をプロにすべく練習メニューを組み立てた父・靖宏さんに話を聞いた。

淺井咲希のドライバー連続写真

年間約2500時間の練習を18歳まで継続した

「まだ咲希が小さい頃。宮里藍ちゃんが高校生で優勝(2003年のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン)して、そのときに子どもをプロにさせたいと思った親が多かったんですよ」(靖宏さん)

日本中で沸き起こった藍ちゃんフィーバー。その熱気の中で多くの親が子どもをプロに! と思ったものだが、靖宏さんもその一人。そして娘・咲希を“確実に”プロにするためにある秘策を考えた。

「アスリートになるために1万時間の練習が必要だというのが一般的ですが、確実にプロになるために1万5千時間から2万時間練習が必要だと考えたんです」(靖宏さん)

1万時間の倍の2万時間なら確実にプロレベルに届くはずという大胆な考え方だが、それを実行して実際に娘がプロとなり勝利まで挙げたのだからすごい。それにしても具体的にどんな練習メニューをこなしたのだろうか。

「プロになるためにどのくらいのスキルが必要なのかスタッツ(ツアーの部門別データ)を調べて、ドライバーの飛距離は240ヤードいるなとか、パーオン率は70%以上いるとかを考えたんです」(靖宏さん)

実際に、当時靖宏さんが作成した資料を見せてもらうと、そこには【プロへの到達条件】として、

18歳までに累計20000時間の練習を実施することを筆頭に、パット数はハーフ14以下、365日の練習実施、風の強い日、雨の降る日はとくに練習するといったことが書かれ、さらにはハーフ14パット以下を達成するための練習法などが事細かに書き込まれている。

「そういった技術を身につけるための練習法をとにかく調べて“1か月シート”を作りました」(靖宏さん)

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最終更新:9/23(月) 18:31
みんなのゴルフダイジェスト

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