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温低化後も勢力保つ 日本海側中心に暴風、高波に警戒を

9/23(月) 11:21配信

ウェザーマップ

 台風17号は温帯低気圧に変わったが、引き続き23日夜にかけて最大風速25メートルの勢力を保ったまま日本海を北東に進む見込み。暴風、高波に警戒するとともに、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風、高潮、塩害に注意・警戒が必要だ。
 
 台風は温帯低気圧に変わったが、23日夜にかけて最大風速25メートルの勢力を保ったまま日本海を北東に進み、北日本を通って24日(火)朝には千島近海へ進む見込み。東日本や近畿地方には暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっている。

<暴風・高波・高潮>

 中国地方から北陸にかけて、日本海側の海上を中心に非常に強い風が吹いており、海は大しけとなっている。低気圧の接近に伴い、北日本でも日本海側を中心に非常に強い風が吹き、23日夜遅くにかけて暴風や大しけとなる見込み。暴風や、うねりを伴った高波に警戒が必要だ。また、高潮、塩害にも注意が必要となる。

<大雨・雷・突風>

 低気圧や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、東海では激しい雨の降っているところがある。今後、東日本の太平洋側や北日本では、23日夜遅くにかけて雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。

 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要だ。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要で、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めるよう心掛けたい。

<フェーンに伴う高温>

 山越えの南風が吹く北陸を中心に、午前中から気温が高くなっている。新潟県、富山県、石川県加賀は、最高気温が35℃前後まで上がり、昼過ぎまで時季はずれの暑さとなる予想だ。ただし、夕方から雷を伴った雨が降ると同時に、気温が急降下する所が多くなるため、今しばらく高温に、その後の急激な気温変化にも注意が必要となる。

最終更新:9/23(月) 11:32
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