ここから本文です

難関・甲種危険物取扱者試験、川越工業高の3年生が合格 頑張った高校生活の証し「自信深めるもの」

9/23(月) 10:31配信

埼玉新聞

 埼玉県立川越工業高校(川越市西小仙波町、清水雅己校長)の化学科3年小池祐輝さん(18)が、高校生が受験できる国家資格としては難関とされる甲種危険物取扱者試験に合格した。小池さんは「自信になった。頑張ってきた高校生活の証しになる」と喜んでいる。

夢のタカラジェンヌへ、秩父の16歳が新たな一歩 難関突破、宝塚音楽学校に入学「お客さんを幸せに」

 危険物取扱者は、消防法に基づく危険物を扱ったり、その取り扱いに立ち会うために必要な国家資格を持つ人。「甲種」はあらゆる危険物を取り扱える最上免状となる。高校生が甲種の受験資格を得るには第1~6類に及ぶ「乙種」から一定類数の合格を得る必要があるという。

 同校によると、昨年度は県内1160人が甲種試験を受験し、このうち高校生の受験者数は12人。合格した高校生は3人だった。

 小池さんは2年生になってから乙種試験で合格を重ね、甲種試験を受け合格した。試験後の自己採点では合格圏内に達していたが不安だったという。「合格通知が届いた時はうれしかった。自分にとって資格は自信を深めるもの」と話した。

 「川越工業高校に入学していなかったら、今回の合格はなかったと思う。先生方に感謝したい」と小池さん。清水校長は「試験にチャレンジしようとする気持ちが大切。チャンスをよくつかんだ。誇るべきこと」とたたえていた。

最終更新:9/23(月) 10:31
埼玉新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事