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「食べたい!」を叶えてくれるお気軽割烹/ひと皿の向こう側

9/23(月) 16:40配信

magacol

「モキチ」ことライター齊藤素子さんが、心躍るひと皿に込められたストーリーを紹介していくHERS本誌の人気連載。
WEBでは、さらに詳しくひと皿の「向こう側」にスポットをあてています。

大都会の中心にして、心地よい路地裏の雰囲気を残す表参道と外苑西通りの間あたり。

小さな公園の前にある小さなビルの、家紋を染めた大きな暖簾をくぐり、とんとんと階段を上がると現れるのはなんとも居心のよさそうなカウンターのお店。

店名は【五福来(ごふっき)】。
福が五つもやって来るという、とてもおめでたい店名です。

この“お好みカウンター割烹”の店主は、南青山の人気割烹料理店【とし緒】で腕を振るっていた関利朗さんです。

【とし緒】では、オールバックに白衣という“ザ・板前”の出で立ちで、割烹料理をコースのみというスタイルで提供していた関さんが、かねてからの希望だった“気軽に食べられる割烹料理”の店を開いたのは今年の7月。

“様子はカジュアルダウンしたけれど、中味はステップアップ”関さんの想いが詰まったお店なのです。

髪は短くして、髭をたくわえ、Tシャツにエプロンという関さんを見て、【とし緒】の常連さんたちはたいそう驚いて……「いいんじゃない!」と、なるそうです。

お好みカウンター割烹での最初の一品がこの「お決まり」。

前菜や八寸など、その日の食材で作る盛り合わせの縁高です。

この店を開くと決めた時から最初の一品はこのスタイルで、と決めて縁高も用意していたのだとか。

撮影時のお料理は、じゅん菜、フルーツトマトとスモモとマスカットの白和え、水菜としめじのおひたし、車エビ、白バイ貝の生姜煮、枝豆、トウモロコシのかき揚げ。

これらをつまみながら、目移りしてしまう豊富なアラカルト料理をチェック。

気になる食材があれば関さんにお勧めの食し方を相談するのもいいでしょう。

大分県佐賀関港から届く新鮮な魚は店の自慢の食材。関アジ、関サバ、関イサキ。カボスと肉厚で大きな椎茸も大分から。

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最終更新:10/4(金) 18:34
magacol

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