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大型の台風17号 まもなく温帯低気圧に 暴風勢力を維持し北日本へ

9/23(月) 8:15配信

ウェザーニュース

 9月23日(月)7時現在、大型の台風17号(ターファー)は鳥取県沖の日本海を北東に進んでいます。時速55kmにまで速度を上げています。

 台風17号は昼頃までには温帯低気圧に変わる予想ですが、その後も勢力を保ったまま今夜遅くに北日本を通過する見込みです。

▼台風17号 9月23日(月)7時現在
 存在地域   鳥取市の北北西約170km
 大きさ階級  大型
 強さ階級   //
 移動     北東 55 km/h
 中心気圧   990 hPa
 最大風速   30 m/s
 最大瞬間風速 40 m/s

午後は千葉県など関東周辺でも風が強まる

 今朝は山陰地方や豊後水道、紀伊水道の周辺などで風が強く吹いていて、最大瞬間風速は島根県浜田市で35.3 m/sを観測しています。

 午後には、台風15号によって大きな被害が出た千葉県内や伊豆諸島など東京湾周辺では、風が強まる予想です。

 補修用のブルーシートが飛ばされるなどの被害が発生するおそれがあります。無理をして屋根に登ると風に煽られたり足を滑らせて転落事故に繋がるおそれがあります。今日は飛来物等に注意し、安全な場所でお過ごしください。

午後は北日本で風雨に警戒

 北日本では、午後から夜にかけて風や雨が強まります。

 台風が温帯低気圧に変わっても、風の強さや雨の強さにほとんど変わりはなく、強風の吹く範囲はむしろ広がることがあります。北海道では明日24日(火)朝まで暴風が続くおそれがあるので、飛びやすい物を家の中に入れる、停電に備えて懐中電灯や水を用意するなどの対策を行うようにしてください。

台風の名前

 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

 台風17号の名前「ターファー(Tapah)」は、マレーシアが提案した名称で、ナマズ科の淡水魚の名前が由来です。

ウェザーニュース

最終更新:9/23(月) 10:15
ウェザーニュース

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