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【MLB】好投ダルビッシュ、96球で9回続投も…敗戦、地元紙はブルペンの「壊滅状態」嘆く

9/23(月) 14:37配信

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今季途中加入のキンブレルが不振「監督はダルビッシュを完投させようとした」が…

■カージナルス 3-2 カブス(日本時間23日・シカゴ)

 22日(日本時間23日)の本拠地カージナルス戦で9回途中7安打3失点12奪三振無四球と好投したものの、8敗目(6勝)を喫したカブスのダルビッシュ有投手。カブスは2-3で敗れて6連敗を喫し、地区優勝の可能性が完全に消滅しただけでなく、ワイルドカードでのプレーオフ進出も6試合を残して4ゲーム差と厳しくなった。8回まで1失点12奪三振と快投していたダルビッシュは、その裏に先頭で打席に立ち、96球で最終回のマウンドに上がって逆転を許し降板。地元メディアはブルペンが「壊滅状態」だったことを嘆いている。

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 1点リードで最終回のマウンドに上がったダルビッシュは、先頭の代打マルティネスにセンターへの大飛球を打たれると、名手アルモラJr.がグラブに当てながら捕球できず三塁打に。ファウラーは犠飛で同点とされ、エドマンに右前打と二盗でチャンスを作られて、ゴールドシュミットに三塁線を破る決勝の適時二塁打を浴びた。

 地元紙「デイリー・ヘラルド」は「カブスは悲惨な週末を引きずったまま終わりに向かっている」とレポート。バエス、リゾと主力に負傷を抱える選手が続出しているカブスだが、この日もブライアントが右足首をひねって途中交代。プレーオフ進出へ向けて、あまりにも厳しい状況に追い込まれている。

 記事では「日曜日のユウ・ダルビッシュは素晴らしかったが、先発陣は長いイニングを投げられておらず、ブルペンはクレイグ・キンブレルがシーズン終盤の悲惨な状況の象徴となるずっと前から壊滅状態だった」と指摘。この日の展開について「キンブレルが木曜日の試合の10回に勝ち越し打を許し、土曜日の9回にまたセーブ失敗とした後、日曜日にジョー・マドン監督はダルビッシュに完投させようとした」と振り返った上で「アルバート・アルモラJr.の大きなミスもあり、ダルビッシュは完投することができず、結果はまた悲惨な敗戦となった」と伝えた。

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最終更新:9/23(月) 16:03
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