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1875人が快走 宝達志水で宝浪漫マラソン

9/23(月) 1:26配信

北國新聞社

 宝達志水町の「宝浪漫(ろまん)マラソン2019」(北國新聞社後援)は22日、同町内で行われ、初の海外ランナーを含む県内外の1875人が町のシンボルである宝達山や千里浜なぎさドライブウェイなどで健脚を競った。レース途中やゴール地点では町発祥のオムライスや、県産高級ブドウ「ルビーロマン」入りのケーキなど特産品が提供され、選手は宝達志水の魅力に浸った。

 今年で2回目の開催となり、メインの30キロの部には男女計1306人が出場した。町総合運動公園前を発着点に、宝達山中腹まで登って町内を一周した。

 10キロの部には390人、新設の3キロには中学生39人、2キロには小学生57人、2キロ親子が8組16人、3キロウオーキングには67人が出場した。完走、完歩者は1769人だった。

 沿道では町民が温かい声援を送り、コース途中のエイド(水や食べ物の提供場所)には町特産の宝達葛(くず)やイチジク、ブドウ、オムライスなどを用意し、ランナーが「うまい」「最高」と喜んで頬張った。宝達志水はルビーロマンの県内最大の産地で、完走者全員にルビーロマン入りのケーキが振る舞われた。

 昨年の初大会を動画投稿サイト「ユーチューブ」で見て、海外から初めて出場した香港の陳嘉信さん(43)と梁蕙儀さん(43)夫婦は「宝達山からの景色がとても美しかった。たくさんの人が応援してくれ、オムライスもおいしかった」と笑顔で語った。昨年に続いて走った金沢市鞍月5丁目の会社員水口勝志さん(37)は「宝達山と千里浜を走れるコースはすごい。ぜひフルマラソンにしてほしい」と話した。

 大会は町や町体育協会、町商工会など各種団体でつくる実行委員会が主催した。大会長の寳達典久町長が表彰式で、各部の入賞者に副賞のルビーロマン1房やイチジク詰め合わせなどを贈った。

北國新聞社

最終更新:9/23(月) 1:26
北國新聞社

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