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消費税増税までカウントダウン! 事前に買っておいた方がお得なモノって?

9/24(火) 18:13配信

ファイナンシャルフィールド

本当に増税するの? と賛否のあった消費税の税率引き上げ問題。いよいよ来月1日から消費税率は10%になります。税率の引き上げはこれまでも何度も経験済みですが、今回は軽減税率の導入という、少々ややこしい仕組みになっています。

“本みりん”のアルコール度数は14%

前回の消費税率の引き上げは2014年4月でした。5%から8%に引き上げられたことによる消費者の負担は大きく、「この機会に家計を見直したい」というご相談が多かった記憶があります。増税前の駆け込み消費に加えて消費者の節約志向から、消費が落ち込んだことはご存じのとおりです。

今回は政府が消費税増税に関していろいろな対策を講じています。その1つが「軽減税率の導入」です。対象となるのは
(1)酒類・外食を除く飲食料品
(2)週2回以上発行される新聞(定期購読契約に基づくもの)

これらは、増税後も8%に据え置かれます。混乱しそうな(1)について詳しく見てみます。「混乱? どうして?」と思われるかもしれませんが、“酒類なのか否か”“外食なのか否か”が複雑な点です。

まず酒類についてです。酒税法で「酒類とはアルコール分1度以上の飲料」と規定されています。ですので、ノンアルコールビールや甘酒(1度未満のものに限ります)は、8%です。

日本酒やワインなどは分かりやすいですが、調味料である“みりん”や料理酒もアルコール度数から10%と判断されています。1度未満の“みりん風調味料”は8%で、今後はラベルの度数表記が気になります。

次は飲料についてです。栄養ドリンクは2つに分類されます。「医薬部外品」と「清涼飲料水」です。「清涼飲料水」は、お茶や水と同様に8%です。

医薬品は軽減税率の対象ではありませんので、表記が「医薬部外品」とあれば10%と規定されています。健康食品については「特定保健用食品」「栄養機能食品」は医薬品等に該当しませんので8%です。

“外食なのか否か”については、混乱が生じそうです。ファストフード店などでは、店内で飲食する場合は10%、持ち帰る場合は8%で税率を変える必要に迫られています。

2つの税率に対応しきれず、イートインスペースを撤去せざるを得ないという店舗も出ています。また統一価格を発表したチェーン店もあり、対応はさまざまです。レジスターの供給が間に合わないという話も聞きます。10月1日のスタートが近づき、消費者よりもお店側の対応が難しそうです。

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最終更新:9/24(火) 18:13
ファイナンシャルフィールド

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