ここから本文です

今季のドラフト候補ひしめく強豪球団・徳島インディゴソックスが四国IL総合優勝!

9/24(火) 11:49配信

高校野球ドットコム

 令和元年に15年目のメモリアルイヤーを迎えた四国アイランドリーグplus。その掉尾を飾る「2019シーズンチャンピオンシップ」9月21日(土)から2戦先勝方式で前期優勝・徳島インディゴソックスと後期優勝・愛媛マンダリンパイレーツとの間で争われ、1勝1敗で迎えた9月23日(月・祝)・徳島県徳島市のJAバンク徳島スタジアムでの第3戦を4対2で制した徳島インディゴソックスが2年ぶり5度目の四国アイランドリーグplus2019シーズン総合優勝を決めた。

4番遊撃手を務めた徳島インディゴソックス・岸 潤一郎

 第1戦はホームの徳島インディゴソックスが逆転で3対1、第2戦ではホーム・坊っちゃんスタジアム(愛媛県松山市)に戻った愛媛マンダリンパイレーツが5対2で逆転勝ちした過去2戦同様、雌雄を決する第3戦も一筋縄ではいかぬ展開にその中で徳島インディゴソックスは、初回二死二塁から今季本塁打・打点の2冠王を獲得した愛媛マンダリンパイレーツ4番のパン・ヘイドーン(一塁手・右投右打・オランダ・30歳・2年目)に中前適時打を浴び先制点を許したものの、3回裏には一死から死球で出たドラフト注目選手の1番・平間 隼人(二塁手・右投左打・鳴門渦潮高卒5年目)が「全部自分で決めるつもりでいた」主将としての決意を示す二盗・三盗・インパクトゴーで同点。

 そして4回表から徳島インディゴソックスは「同点ないし逆転したら投入するつもりだった」(牧野 塁監督)第1戦完投勝利のドラフト注目最速152キロ右腕・竹内 裕太(駒澤大学高~鶴見大卒2年目)を投入。5回裏一死三塁から平間の左中間突破三塁打などによる2点勝ち越しにつなげた。

 3年ぶり3度目の総合優勝へ燃える愛媛マンダリンパイレーツも1対4で迎えた8回表にはヘイドーンの犠飛で追いすがったものの、最終回には平間の超美技などにも救われた竹内が志願の続投で6回1失点での計27アウト目を獲得。「ただただホッとした」竹内がグラブで顔を覆う間もなく、マウンド上には歓喜の輪が広がった。

 なお、試合後の表彰式では牧野監督に表彰状とトロフィーが、平間主将に2年ぶりのチャンピオンフラッグが贈呈され、MVPには2試合登板2勝・15回を投げ失点2・自責点1の竹内がMVP。3試合すべてマルチヒットでの12打数6安打をマークした鳥丸 陽平(捕手・右投左打・九州国際大付~愛知学院大卒2年目)が敢闘選手賞に輝いている。

 そして徳島インディゴソックスの次なる舞台はプレーオフで栃木ゴールデンブレーブスが信濃グランセローズ相手に2連勝で王手をかけているルートインBCリーグ王者との3戦先勝方式「日本独立リーググラウドチャンピオンシップ」。「四国代表として戦うので、ぜひ多くのお客様に足を運んでもらいたいです」と話す牧野監督をはじめ、徳島インディゴソックスがのスタッフ・選手たちは他の3球団の想いも背負い、まずは10月5日(土)・6日(日)のルートインBCリーグラウンドを戦い抜いた上で、10月12日(土)からのホームで2年ぶり3度目の独立リーグ日本一を狙う。

最終更新:9/24(火) 12:02
高校野球ドットコム

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事