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雄星「やること山積み」メジャー1年目は日米自己ワースト11敗、36被弾、防御率5・46

9/26(木) 15:11配信

デイリースポーツ

 「マリナーズ0-3アストロズ」(25日、シアトル)

 マリナーズの菊池雄星投手(28)がメジャー1年目の最終登板となったアストロズ戦で6回6安打2失点と好投。しかし、味方打線がアストロズの先発グリンキーに九回1死まで無安打に抑えられるなど、援護なく、11敗目を喫した。今季2番目に多い103球の力投で1死球4奪三振。今季は6勝11敗、防御率5・46の成績でシーズンを終えた。

 3月21日の東京ドームでのアスレチックス戦でメジャーデビュー。6度目の登板となった4月20日のエンゼルスまで初勝利は手にできなかったが、開幕から11試合で7度のクオリティースタート(6回以上、3自責以内)を記録するなど、安定した投球を披露した。

 しかし、5月下旬から3登板連続4回途中KO。思うように勝ち星を積み上げられず、苦しい投球を強いられながらもローテーションを守った1年を振り返り、「普通のことを普通にする難しさを感じましたね。日本でやってきたことをきっちり今日みたいに出せれば、春先のようないい形を作れると思いますけど、それをやりたくてもなかなか、中4日だったり、スケジュールとか環境が違う中でね、当たり前のことを自分の持ってるものを安定して出す難しさは一番感じましたね」と実感を込めた。

 シーズン11敗は西武時代の14年に並ぶ自己ワーストの負け数。36被弾、防御率5・46はいずれもプロ野球人生初めて見る数字とあって「やることは山積みだなというふうに思ってます」と菊池。メジャー1年目を振り返り「悔しい思いの方が強いですよね。ホームランも当然こんなにも打たれたこともなかったですし、防御率も含めて、数字的には悔しいですけど、1年間、チームの方針だったりとかでローテーションを守らせてもらったんでね、本当に来年次第というか、来年どれだけのパフォーマンスを出せるかっていうそこの責任をもってオフシーズンに取り組みたいなと思います」と、敗戦に沈むクラブハウスでその目は早くも来季を見据えていた。

最終更新:9/26(木) 15:21
デイリースポーツ

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