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ファンケル、中国進出を背景にサプリ新工場

9/27(金) 10:46配信

健康産業速報

 ファンケルは25日、サプリメントの生産能力拡大を目的に、100%子会社であるファンケル美健を通じて、静岡県三島市に新工場を設置するための土地・建屋を取得する契約を締結したと発表した。

 新工場は、敷地面積1万488坪で、地上6階建て、延床面積は9291坪。オムロンが所有していた施設を取得した。新工場は2021年3月に稼働予定で、生産能力は最大で現状の3倍強になる見込み。錠剤タイプのサプリメント製造がメインで、将来的にはカプセル製造の導入も検討する。

 同社は、2018年度のサプリメント事業売上が過去最高を更新。国内売上が好調なほか、2020年度より中国国内でのサプリメント事業を本格的に展開すると発表しており、新工場建設は新たな需要を見越しての対応となる。

 新工場建設について同社では、「静岡県三島という物流拠点としてのアクセスの良さに加え、居抜きでの工場設置のため早期稼働が可能」としている。

最終更新:9/27(金) 10:46
健康産業速報

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