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違法まつエク店、なぜ減らない?失明、無保険…業界団体が警鐘

9/28(土) 8:25配信

西日本新聞

「まつエクやってみた」指南動画も

 最近ではユーチューブなど動画サイトの存在も大きい。「まつエクやってみた」などの題名で指南する動画が上がっている。器具や材料があれば、素人でもまねることができてしまう。

 「デリケートな目元を扱うので、さまざまな知識も必要」と志太代表理事。無免許店は、免許取得に必要な器具の衛生管理などの知識が欠けており「そうした基礎のあるなしで全く違う。最悪の場合は失明もあり得る」と警鐘を鳴らす。

 また、正規のサロンの多くは、トラブルに備えた保険に加入している。ところが無免許店の場合、保険に入れず、客に十分な補償ができない可能性もある。

 店を見極めるには「美容師免許や、保健所の検査を合格した確認済通知書を見える位置に掲示しているか」(志太代表理事)がポイントだという。 (黒田加那)

◆まつげエクステンション

 まつげの一本一本にナイロンなどでできた人工毛を接着剤で付ける施術で、地毛よりも長く濃いまつげに見せることができる。専門店のほか、美容室やエステ店などで施術を受けられる。目の充血や角膜炎などの健康被害が相次ぎ、厚生労働省は2008年に通達を出し、美容行為として美容師免許がなければ施術ができなくなった。

   ◇    ◇

 この記事は、あなたの特命取材班が、調査報道についてパートナー協定を結んでいるTNCテレビ西日本(福岡市)の報道番組「福岡NEWSファイルCUBE」取材班と連携して取材しました。

西日本新聞社

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最終更新:9/28(土) 11:49
西日本新聞

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