ここから本文です

温泉も大丈夫の「タトゥー隠し」、シールやスプレー、プロの施術も

2019/9/29(日) 12:00配信

MONEYzine

 世界的にはボディアートやファッションのひとつとされるタトゥーではあるが、日本国内の温泉や銭湯、プールなどでは、入浴禁止となる場所も少なくない。そこで、体に施したタトゥーを目立たなくさせる商品が続々と登場している。

傷跡やタトゥーを自然に隠すを素肌「SUHADA seal」 貼って隠すのは「SUHADA seal(スハダ・シール)。コスモテック(東京都立川市)とKenma(東京都新宿区)がタッグを組み世に送り出した同商品は、厚さ0.02ミリのフィルムに特殊技術で肌の色を印刷したシールだ。極薄素材のため、つけ心地は良く貼っても違和感は少ないという。もちろん精巧な色やグラデーションは、視覚的にも優れている。種類はしっかり隠す、自然に隠すの2タイプで、どちらも全4色。サイズは26ミリ×70ミリのSから、M(約ハガキ半分)、L(ハガキ大)の3つがある。価格は全色入り「お試しセット」が500円(S、M)、800円(L)など(いずれも税込)。

完全防水のタトゥー隠しスプレー「Body Concealer」 「Body Concealer(ボディ・コンシーラー)」は、吹きつけて隠す。こちらは特殊メークで使われる顔料をタトゥーにスプレーするもので、1度の噴霧で約1週間は“素肌”状態をキープすることができる。使い方はカンタンで、まず肌にスプレーをして乾くの待つだけ。乾いたら仕上げとして市販のべピーパウダーでなじませれば完了となる。特徴は高い防水性とナチュラルな仕上がり。使用後は、入浴場やプールなど肌の露出がマストな場所に出向いてもとがめられることはないという。色は4種で、価格はどれも4,000円(税込)。商品を考案したのはパーヒ(栃木県宇都宮市)。

 プロに委ねるという手段もある。それが東京都と埼玉県で美容室を展開するプライズ(東京都豊島区)が提案する施術「タトゥーカバー」だ。専門の技術者が独自の技術でおこなうメークで、かなりの広範囲にわたるタトゥーにも対応することができる。効果は2、3日だが、その間は水にぬれても落ちる心配はないという。価格は名刺サイズで6,000円(税別)より。

 観光立国として海外からのゲストも増える今、タトゥーを隠す商品やサービスは今後も注目を集めそうだ。


(加藤 秀行 、 阪神 裕平)

最終更新:2019/9/29(日) 12:00
MONEYzine

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事