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『水曜どうでしょう』新作、12・25放送スタートを発表

10/5(土) 22:49配信

オリコン

 きのう4日に初上映された『水曜どうでしょう』の新シリーズが、12月25日(水)から北海道ローカルで放送されることが発表された。全話放送かは未定となっている。北海道札幌市ban. Kさっぽろばんけいスキー場で開催中の『水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019』(HTB北海道テレビ)は無事、2日目が終了。日中に、出演の鈴井貴之、大泉洋、ディレクター陣の藤村忠寿、嬉野雅道の4人が取材に応じた。

【写真】ファン歓喜のonちゃんショー

■迷走しています…新作への不安を先に吐露?

 まず飛び出したのはきのう先行公開された新作と過去シリーズの違いについて。第一声、藤村Dは「我々は迷走しています。これからどうしていいのやら」と胸の内を吐露。しかし、「先にみんなに言われる前に迷走ぶりを露呈した上で、この先どうしていくのか?ですよね」と、策士の顔をのぞかせた。

 今までの『水曜どうでしょう』と比べて、明快に違いを語ったのは大泉。「企画発表の時に、しつこく『大泉さんは何をしたいですか?』と聞かれたことですね。昔であれば“アカプルコに行きたい”で終わっていたのに、ずいぶんとしつこく聞かれましたね(笑)」。

 一方の鈴井は「実は本質的なことは、何も変わっていないんですよ」とポツリ。「『水曜どうでしょう』が新作をやりますというと、何かを“期待”されると思う。今回の新作は(今までとは)見栄えが違って見えるかもしれませんが、本質的な根底にあるもの、番組に取り組む姿勢、そういうものは昔から変わっていません。ある意味それが『水曜どうでしょう』の魅力でしょうね」。

■これからは醜くても、老いをみせていく

 鈴井は「大泉くん以外はみんな50歳を超えたんです。それって、人間としても老い、下り始めているんですよ。そこを無理に頑張っていっても、しんどさが見えて、醜さを露呈するだけです」と持論を展開。「僕らは、みんな下がっていくんです。その姿を正直に見せる。強いて挙げるなら、(これまでとの違い)は、その下がっていく姿を見せるという“勇気”でしょうね。そこが唯一の自慢です」と笑い飛ばした。

 この鈴井の「勇気」発言に噛みついたのは、大泉。「この点に非常に違いがありまして」と前置きしたうえで、「老いていく3人に、僕は危機感があります」と断言。「僕は『もっともっと!』と挑んでいくにもかかわらず、この人たちはどんどんやる気をなくす。これは、若いころとは違う対立構造ですね」と、ぼやきスイッチが入った。

 「昔はこの人たちの方が血気盛んで、やる気のない僕が連れ回され、ぼやいていたんです。でも、いまは違う。今や私のほうが『もっと! もっと!!』という勢いで、不甲斐ないこの3人との間に大きな隔たりがあるロケになっています。私は忸怩(じくじ)たる思いですよ! だからはっきり言いますよ、前作より面白くないですよ(爆笑)。だって、こんな人たちとやってんだから!」と、本気とも冗談ともつかないコメントで笑いを誘った。

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最終更新:10/7(月) 17:25
オリコン

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