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古道「道宗道」を疾走 南砺でトレイルラン

10/6(日) 18:27配信

北日本新聞

 「世界遺産五箇山・道宗道トレイルラン大会」のレースが6日、南砺市であり、県内外のランナー586人が、浄土真宗ゆかりの山岳古道を駆けた。

 コースは上平地域の行徳寺をスタート地点とするエキスパート(45キロ)とロング(37キロ)、「よいとこ井波」をスタート地点とするミドル(16キロ)とショート(8キロ)の四つを設けた。

 エキスパートとロングの出場者は山岳風景を楽しみながら、ゴールの井波地域の井波別院瑞泉寺を目指した。ミドルとショートのランナーは沿道からの拍手や声援を受けながら、井波彫刻の工房が立ち並ぶ石畳の八日町通りを駆け上がり、八乙女山などを通って瑞泉寺に向かった。

 道宗道は室町時代、五箇山で真宗の教えを広めた赤尾道宗が瑞泉寺参拝のために毎月通ったとされる。大会は登山愛好者でつくる道宗道の会や南砺市、市山岳協会などで構成する実行委員会(山瀬悦朗委員長)が毎年開催。北日本新聞社後援。

 (福野・井波支局長 正橋悠)

 ◇エキスパート▽男子(1)福井哲也(岐阜)(2)安田隼人(愛知)(3)松原賢(南砺)▽女子(1)本田さおり(富山)(2)高橋実世(砺波)(3)道下恵(石川)◇ロング▽男子(1)近藤敬仁(静岡)(2)山谷良登(長野)(3)島田正叡(南砺)▽女子(1)阿部智恵子(福井)(2)高森恵美子(富山)(3)佐藤直美(愛知)◇ミドル▽男子(1)横矢直(岐阜)(2)佐伯涼平(砺波)(3)喜多兼士(石川)▽女子(1)庄司美和子(富山)(2)飯島美穂(立山)(3)中前裕佳(石川)◇ショート▽男子(1)浜田裕輝(富山)(2)吉田憲司(石川)(3)五十嵐豪(富山)▽女子(1)宮木真帆(富山)(2)堺麻里杏(同)(3)鷹取幸子(同)

最終更新:10/6(日) 21:40
北日本新聞

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