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人気モデルとして活躍!「バーチャルインスタグラマー」immaの作り方を聞いた

10/6(日) 11:01配信

テレ東プラス

クールジャパンと言われて、真っ先に思いつくのがアニメやCGといったエンタメカルチャー。最近ではアニメ調のキャラクターがユーチューブで話して、歌って、踊ったりもする、いわゆるVチューバーが人気となっている。

その一方で、世界では「バーチャルモデル」や「バーチャルインスタグラマー」と呼ばれる存在が市民権を得始めているようだ。これは、Vチューバーに比べると、よりリアルに人間を模した存在。PRADAやCalvin Kleinなどとのコラボも実現しており、人気どころはインスタグラム上で一千万人を超えるフォロワーを集めている。

一体、バーチャルインスタグラマーとはどんな存在で、どのような可能性を秘めているのか?今回はインスタグラムでフォロワーを集め、モデルとしても活躍しているバーチャルヒューマンのimmaをプロデュースする、AwwのCEOであるMさんと、ディレクターで制作を手掛ける岸本浩一さんに話を伺った。

モデルを撮影したら、わずか数時間でimmaが完成

──immaの投稿を見ていると、あまりにリアルな姿に驚かされます。最初はCGだと気づきませんでした。

「今でも『本当にCGですか?』というコメントやDMはいっぱい来ますよ(笑)」(Mさん)

──「#あたしCGらしい」とハッシュタグを付けていても、やっぱり本当にCGなのかと疑問に思ってしまいますよね。投稿される写真は、どのように作られているのでしょうか?

「モデルの方を撮影するときもあれば、全部CGのときもあります。ネットではよく顔だけ合成していると言われていますが、immaはフルCGのモデルを作っているので、そうじゃない写真もあるんです」(Mさん)

──モデルの方を使うときには、合成という工程は入るにしても、撮影の大筋は変わらないと。

「そこは変わらないですね。CGについては岸本が所属するModelingCafeが手掛けていますが、撮影したら数時間でimmaになりますよ」(Mさん)

──なぜ、immaはあそこまでリアルに見えるのでしょうか?

「スタイリングから化粧まで、すべての要素を真面目に追求しているからでしょうか。表情なども海外の論文を見て研究していますし、皮膚から筋肉、骨格までを作り込んでいます。中でも、Mさんからは、よく表情についてのオーダーがありますね」(岸本さん)

──それは喜怒哀楽というような?

「それもありますし、例えば絶妙な目線といったものもあります。表情はCGで一番難しいところで、いくら見た目をリアルにしても、表情が不自然だと本物には見えないんです」(岸本さん)

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最終更新:10/6(日) 11:01
テレ東プラス

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