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機能性表示食品2200品突破 特保の倍に

10/6(日) 13:29配信

健康産業速報

 機能性表示食品の累計受理数が2200品を突破した。制度5年目で、特定保健用食品の1068品の倍となった。参入企業は631社と増え続けており、今年度だけでも70社超が新規受理となっている。機能性関与成分は約250種類。一方、届出が取り下げられたのは211品となっている。

 届出取り下げを除く9月30日公表分までの機能性表示食品の受理数は2201品。同日までの2019年度受理分は339品で、前年同時期の137品と比べても、驚異的なスピードで増えていることがわかる。

 受理事業者数は631社。今年度は、日本山村硝子、桃屋、プロントコーポレーション、ゼリアヘルスウエイ、たらみ、五洲薬品、ノエビア、敷島製パン、光英科学研究所、参天製薬、雪印ビーンスターク、日清ヨークほか、70を超える企業が新規受理となっている。

 機能性関与成分ランキングトップは「難消化性デキストリン」で262品。全体の12%に上る。2位は「GABA」で231品、3位は「EPA・DHA」で149品となっている。

 機能性表示は、中性脂肪や体脂肪など「脂肪系」が15.9%で最多。次に多いのが「快眠・ストレス・疲労」のいずれかもしくは複数を含む表示で11.1%となっている。

 機能性表示食品の剤型は「サプリメント」が49.4%、「サプリ以外の加工食品」が48.9%、「生鮮食品」が1.7%。

 一方、届出が取り下げとなったのは211品。その理由は「終売または商品化中止」が57%となっている。初年度受理310品はその4分の1が取り下げられた。

最終更新:10/6(日) 13:29
健康産業速報

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