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若タカ4年ぶり日本一 ファーム日本選手権、楽天に快勝 二保MVP

10/6(日) 7:32配信

西日本スポーツ

 ◆ファーム日本選手権 楽天3―6ソフトバンク(5日・サンマリンスタジアム宮崎)

 若タカが一足先に日本一達成! ファーム日本選手権が5日、宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎で行われ、ウエスタン・リーグ覇者の福岡ソフトバンクが、イースタン・リーグを制した楽天を6-3で下し、2015年以来となる4年ぶり4度目の日本一に輝いた。最優秀選手(MVP)には先発で5回無失点と好投した二保が選ばれた。

【写真】松田から祝福される二保

 負けられない戦いは1軍だけじゃない。くしくもパ・リーグのCSファーストSと同じ顔合わせで、試合開始時間も重なったこの日の試合。日本一が決まり、マウンド上で5度宙に舞った小川監督は「今年の集大成となるゲームで選手たちの成長が見えた」とほほを緩めた。

 今季1軍で8度の先発を経験した二保にとっては、単に抑えることだけが目標ではなかった。「1軍では4、5回に点を取られることが多かった。そこをどう抑えるか意識した」。4回1死一、二塁の場面では140キロ中盤の直球で押し込み後続を切る。5回は三者凡退で締め、2安打無失点でマウンドを降りた。

 先発に転向した今季、打者の手元で小さく変化するツーシームを武器に好投を続けたが、相手チームとの対戦が重なると、打者の目が慣れて痛打された。「直球の力強さも必要」とファームで球威を磨いてきた右腕。1軍がCSファーストSを勝ち抜けば、西武とのファイナルSで先発マウンドに上がる可能性もあり、「この時期は結果がすべて。1軍の力になりたい」と意気込む。1軍も楽天を退けた若タカの勢いに続きたい。 (長浜幸治)

西日本スポーツ

最終更新:10/6(日) 7:32
西日本スポーツ

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