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KLMオランダ航空、創立100周年 成田には特別デザイン777

10/7(月) 15:51配信

Aviation Wire

 KLMオランダ航空(KLM/KL)は10月7日、設立100周年を迎えた。就航地の1つ・成田空港の搭乗ゲートで100周年イベントを開催し、KL862便でアムステルダムへ向かう乗客に記念品を配った。同便には100周年を祝うデザインを施したボーイング777-300ER型機(登録記号PH-BVG)を投入した。

 同社は1919年10月7日に設立。初の商業運航は翌1920年5月17日で、ロンドンからアムステルダムへ運航した。欧州域外への飛行は、1924年10月1日に試験飛行として運航したアムステルダム発バタビア(現ジャカルタ)行きが最初となった。

 日本への就航は1951年で、アムステルダム-羽田線を開設。今年で日本就航68年を迎えた。成田空港の開港に伴い、1978年5月以降は東京発着を成田に変更し、現在はアムステルダムから成田線を1日1往復を含む週10往復、関西線を1日1往復運航している。これまで福岡や名古屋(現在の県営名古屋)、札幌にも乗り入れていたが、現在は撤退している。

 KLM成田国際空港支店の村松安副支店長は「社名が変わらない航空会社としてはもっとも長い歴史を持つ。きょうを新しい出発の日として未来へ貢献できるよう務める」とあいさつ。ラグビーワールドカップの観戦帰りとみられる訪日客は、100周年を記念したクッキーを手にしてKL862便に乗り込んだ。

Yusuke KOHASE

最終更新:10/7(月) 15:51
Aviation Wire

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