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【スーパーGT】ジェンソン・バトン、スーパーGT参戦は今季限りか? 「来年は何か違うことをしたい」

10/7(月) 12:17配信

motorsport.com 日本版

 ジェンソン・バトンは、DTM最終戦ホッケンハイムにスーパーGTからのゲストとして参戦。ホンダNSX-GTを駆りRace1、2ともに日本勢最上位でフィニッシュした。

【動画】2019 SUPER GT Rd.7 SUGO GT 300km RACE

 そんな彼は、2020年は何か違うことをしたいとホッケンハイムでコメント。スーパーGTへの参戦は最終戦もてぎが最後になると示唆した。

 バトンは、2017年の鈴鹿1000kmにTEAM MUGENから第3ドライバーとして参戦。翌年からスーパーGTにフル参戦し、チームクニミツで山本尚貴とコンビを組んだ。開幕戦から競争力を発揮したバトンと山本のコンビは、最終戦でKeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)を下し、2018年のGT500クラス王者に輝いた。

 しかし今年、#1 RAYBRIG NSX-GTはその勢いを再現するのに苦労しており、4レースでノーポイント。ランキングは8番手で、最終戦を前にタイトル獲得のチャンスを失っている。

 また、スーパーGTと並行して世界耐久選手権(WEC)にもSMPレーシングから参戦したが、”婚約者であるブリトニー・ワードと過ごす時間をより多く確保したい”との理由から、2019年4月にWECを途中離脱した。

 今年7月に息子も生まれたバトン。家族の存在は日本でのレース活動に影響するのかと聞かれ、次のように答えた。

「僕はただ、何か違うことを試してみたいんだ」

「僕は新しいことにトライし、学ぶことが好きなんだ。スーパーGTを戦った2年間はファンタスティックだった。来年は違うことをしたい。それはまだ分からないけどね」

 11月には、富士スピードウェイでスーパーGTとDTMの特別交流戦が行われるが、バトンはこれに参戦しないことを認めた。つまり、バトンがスーパーGTでレースをするのは、シーズン最終戦もてぎが最後になる可能性が高い。

 交流戦に参加しない理由を訊かれ、バトンは「求められなかったからだ。それが理由だよ」と答えた。

「そして率直に言えば、それは僕の契約に含まれていない。だから家に居たいんだ。今年は移動が多すぎたし、家で過ごすのは良いことだ」

Rachit Thukral

最終更新:10/7(月) 15:53
motorsport.com 日本版

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