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Surface Neoに搭載のWindows 10Xってなに? それはMicrosoftの未来像

10/7(月) 13:01配信

ギズモード・ジャパン

折りたたみラップトップは、未来のほんの一例。

先週の新Surfaceの発表の場で、2020年発売の折りたたみラップトップ「Surface Neo」とそこに搭載される新OS、Windows 10Xの存在も明らかになりました。また新しいOS作っちゃって…と思われたかもしれませんが、Windows 10Xはむしろ、新しいデバイスを出してもいちいち新しいOSを作らないようにという考え方から生まれたみたいです。

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しかも単なる効率化というわけじゃなく、ユーザーにとってもデベロッパーにとっても、いろんなタイプのデバイスを横断して使える・開発できる未来のためのステップなんです。この記事では、そんな新しいWindowsについて知っておきたいことをまとめます。

どんなデバイスでもWindowsを使えるようにしたい

Windows 10Xは短く言うと、「どんなデバイスでもWindowsを」というMicrosoftの長年の夢が初めて具体的な形になったものです。つまりパソコンでもXboxでも、もしかしたらまたスマホでもWindowsを使える世界を作りたい、ということです。Windows 10XはWindows 10の基礎部分の上に作られていて、その基礎部分は「Windows Core OS」と呼ばれています。

Windows Core OSについてはほとんど公表されていませんが、Windows Centralが詳しく解説してくれてます。それによると、Windows Core OSとは次世代Windowsのベースとなるモジュールで、最低限の機能にまで削ぎ落とされています。でも単にミニマルにしてるんじゃなく、Windowsを載せるデバイスに合わせて、必要に応じて機能を追加できるんです。すでにSurface Hub 2とHoloLens 2がWindows Core OSを搭載していることもわかっています。

Windows Core OSはUniversal Windows Platform(UWP)をコアとし、HoloLensやSurfaceといった種類の違うハードウェアも横断して動けるようにデザインされています。ここ数年XboxとWindows 10の間でコードが共有されつつあったんですが、それをもっとニュータイプのデバイスにも広げていこうとしているわけです。

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最終更新:10/7(月) 13:01
ギズモード・ジャパン

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