ここから本文です

五輪事前合宿で覚書締結 黒部市とインドアーチェリー連盟

10/7(月) 18:38配信

北日本新聞

 来年の東京五輪に向け、アーチェリー競技のインド代表が黒部市で事前合宿を行うことになり、黒部市とインドアーチェリー連盟は7日、黒部市役所で覚書を締結した。合宿は、来年6月中旬~7月中旬に3~4週間の日程で行うことを検討している。

 インド政府青少年スポーツ省のロングジャム・スィダールタ・シン次官補ら4人が黒部市を訪れ、練習施設となる中ノ口緑地公園や市健康スポーツプラザなどを視察した。

 インドは、東京五輪の団体戦、個人戦に男子3人の出場を決めている。覚書は、事前合宿と市民との交流で友好関係を築く内容。締結式で、大野久芳市長とシン次官補が署名し、握手を交わした。

 シン次官補は「スポーツだけでなく、いろんな交流をしていくためのいいステップになる。自然いっぱいの中の施設で練習し、五輪大会でいい結果を出せることを希望する」と述べた。黒部を選んだ理由については、自然豊かな中で集中力を高めて練習できる点や、屋内外の施設環境が整っている点、北陸新幹線による東京までのアクセスの良さ、市のサポート体制などを挙げた。

 大野市長は「第二の故郷と感じていただけるよう取り組む。市民挙げておもてなしや応援をしていきたい」と述べた。今後、詳細な日程や市民交流の内容などについて詰める。

最終更新:10/7(月) 18:38
北日本新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事