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3人育児は地獄絵図!長女の保育参観で泣き叫ぶわが子たち、途方に暮れた私に差し伸べられた神の手に感謝

10/7(月) 11:30配信

ファンファン福岡

 長女が幼稚園に入園する1週間前に産まれた末っ子。退院した次の日が入園式でした。しかも、間には1歳7カ月の次男がいます。その日から私の壮絶な幼稚園生活が始まったのです。

 長女が入園したのは、地元の公立幼稚園。家から歩いていける近さと広い園庭が魅力の、のびのびした園です。でも下の子2人を連れての送迎は思った以上に大変でした。

 まだおぼつかない足取りの次男をベビーカーに乗せ、末っ子をスリングで抱えて送り迎えする毎日。雨の日も雪の日も、元気な長女は休まず登園。下の子たちは時には泣き叫び、お昼寝を中断されながらもお付き合い。下の子の宿命ですよね…。

 毎日の登園はなんとかこなしていたものの、困ったのは幼稚園行事の時です。長女の通う幼稚園は親が参加する行事が多く、保育参観は毎月ありました。そして、保育参観はただ見ているだけじゃなく、「親子で〇〇しましょう」というものが多いのです。

 言葉を話し始めたばかりの次男は、末っ子という急に現れた小さなライバルにどうしていいか分からず、赤ちゃん返りの真っ最中! 保育参観の間、じっとしているなんてとても無理な状態でした。すぐに「抱っこして~」とせがんできて、欲求が満たされないと泣き叫びます。

 そんな次男の相手をしながら、汗だくになって困り果てていた時に声をかけてくれたのが同じクラスのママ友でした。

 「赤ちゃん、抱っこしようか?」

 人見知り真っ最中の次男と違って、生後間もない末っ子はまだ人見知りもなく、誰に抱っこされても嫌がりませんでした。ちょっと不安ながらも、彼女の言葉に甘えて末っ子を託しました。

 次男はその間、私に抱っこしてもらえてご機嫌。長女とも一緒にお絵描きをすることができました。末っ子は、保育参観が終わるまで、いろんなママに抱っこされておとなしく寝ていました。

 「ありがとう。助かったよ」と末っ子を迎えに行くと、「私も久しぶりに赤ちゃんを抱っこできてうれしかったわ。また抱っこさせてね」とママ友。1人で頑張らなきゃ! と張りつめていたものがすぅ~っと溶けていきました。

 それからというもの、親子で参加しなくてはいけない行事の時は、幼稚園の先生が末っ子を抱っこしてくれたり、近くにいるママ友が抱っこしてくれたり…。

 まさにクラスのみんなに育てられた末っ子。たくさんの人に抱っこしてもらった末っ子は人見知りをしない子に育ち、寂しい思いをしなくて済んだ次男はやさしい男の子に育ちました。子どもはたくさんの人の手で育ててもらうんだな~と実感しました。

 そんな末っ子ももう2年生。今度は私が困っているママたちを助けてあげたいと思うのです。

最終更新:10/7(月) 11:30
ファンファン福岡

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