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古き良きアメリカの外食シーンを振り返り!

10/7(月) 20:44配信

ELLE ONLINE

ドライブインにジュークボックス、そしてビッグマックの発明を振り返る。1960年代後半の外食プレイバック。

いつも近くでおなかと心を満たしてくれる、街のダイニング。昔ながらの伝統はクラシカルな“ダイナー”という形で全米各地に残っている。ドライブインにジュークボックス、1960年代後半のレストランはどんな様子だったのだろうか?

テーブルに電話があるのはすごいことだった

近ごろは、店内での携帯電話の使用を禁止するレストランが注目を集めているけれど、50年前はテーブルで電話するのは大変なこと。当時は、ウェイターが大きな電話をテーブルまで運び、電話線を近くのジャックに差し込んで使っていたそう。そして、主に高級レストランやVIP専用レストランのみで行われていたサービスだった。

お客さんはいつも現金を持っていた

クレジットカードで支払いができるようになったのは、1973年にシステムがコンピューター化されてから。そのため、人々はいつも現金を持ち歩いていた。会計の手続きは、カウンターにお金を置いて外に出るのと同じくらい簡単だった。

伝票は手書きだった

昔ながらのダイナーでは、今でも小さなノートに注文を殴り書きしているけれど、デジタルのレジが主流になる前は、すべてのレストランでそうだった。

ソーダショップは時代遅れになった

1940~50年代、クリームソーダやエッグクリームを飲みながら友達と交流する場を提供していたのが、ドラッグストアのソーダ・ファウンテン(ソフトドリンクやスイーツなどの軽食を提供)。その後、ドラッグストアの「ウォルグリーン」やソフトクリームショップ「デイリークイーン」といったチェーン店などが現れ、ソーダショップは次々に廃業に追い込まれた。

しかし、コーラのファウンテンが大人気だった

コカ・コーラの爆発的なブームにより、1950~60年代のアメリカ中のレストランではコーラのシロップが常備され、いつでもオーダーに対応でいるようになっていた。象徴的な真っ赤のアルミ缶は、1967年に発売された。

その後、ドライブインが成功

「A&W」などのレストランでは、ウェイターやウェイトレスによる“カーホップ”を導入。注文すると、カーホップたちが徒歩やローラースケートで商品を車まで運んでくれるというそのサービスを、人々は進んで利用した。

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最終更新:10/7(月) 20:44
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