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自衛隊の役割を伝えたい 熊本学園大生、学生初の広報大使に

10/8(火) 9:53配信

熊本日日新聞

 自衛隊熊本地方協力本部の「初代広報大使」に、熊本学園大(熊本市中央区)の宮崎頌子[しょうこ]さん(20)=同市西区=が選ばれた。7月から活動する宮崎さんは「自衛隊を身近に感じて、役割や魅力を知ってもらいたい」と意気込んでいる。

 広報大使は自衛隊のPRを目的に各地方協力本部が任命。九州では鹿児島に次いで2県目で、学生の採用は全国初。地域の祭りやイベントなどで、パンフレットを配って住民らに自衛隊の活動に理解を呼び掛ける。

 宮崎さんは熊本地震で被災し、宇城市で避難所生活していた祖母を見舞いに行った時、給水や炊き出しなど被災者に寄り添う自衛隊員を見て感動。「自衛隊の力になりたい」と広報大使に応募した。

 宮崎さんは「私たちは自衛隊が国を守っているから安心して生活できる。同世代に関心を持ってもらえるよう会員制交流サイト(SNS)も活用して自衛隊の情報を発信していきたい」と笑顔で話した。(前田晃志)

(2019年10月8日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

最終更新:10/8(火) 9:53
熊本日日新聞

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