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セブパシフィック航空、中部LCCターミナル移転 23日から

10/8(火) 19:07配信

Aviation Wire

 フィリピンのセブパシフィック航空(CEB/5J)は10月23日から、中部空港(セントレア)のターミナルを現在の第1ターミナル(T1)からLCC専用の第2ターミナル(T2)へ変更する。同社の移転により、T2への移転は6社目となる。

 9月20日にオープンしたT2は、T1から300メートルの空港島南側に建設。鉄道や高速船が発着するアクセスプラザからの距離は550メートルで、2018年10月にオープンしたボーイング787型機を展示する複合商業施設「Flight of Dreams(フライト・オブ・ドリームス)」内部を経由し、約7分で着く。バスやタクシーはT2に直接乗り入れ、駐車場も近くに新設したが、アクセスプラザやT1からの連絡バスはない。

 チェックインや入国審査などができる本館と、利用客が乗降するサテライトの2棟で構成し、いずれも2階建てで延床面積は約4万5000平方メートルとなる。1階が到着エリア、2階が出発エリアで、LCC用ターミナルとしては国内初となる自動手荷物預け機を6台設置する。また、新型の保安検査機「スマートレーン」や高性能X線機器などの保安検査設備を導入し、利便性向上を狙う。

 供用開始から入居するのは5社で、国内線はエアアジア・ジャパン(WAJ/DJ)とジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の2社が使用。国際線は2社に加え、エアプサン(ABL/BX)とチェジュ航空(JJA/7C)、ティーウェイ航空(TWB/TW)の韓国のLCC 3社も使用し、いずれもT1から移転した。供用開始後の移転はセブパシフィック航空が初めてとなる。

 セブパシフィック航空は、マニラ-中部線を1日1往復運航している。

Yusuke KOHASE

最終更新:10/8(火) 19:07
Aviation Wire

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