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“よい仕事おこし”フェア開幕 8日まで東京 「絆舞令和」で鏡開き

10/8(火) 8:34配信

福島民報

 全国の信用金庫の力を結集し、地域経済の活性化を目指す「2019“よい仕事おこし”フェア」は七日、東京都の東京国際フォーラムで開幕した。四十七都道府県産米で仕込んだ純米大吟醸酒「絆舞(きずなまい)令和」などで鏡開きし、関係者は被災地の復興・再生や地域活性化に向けて心を一つにした。

 城南信金(本店・東京都品川区)が事務局を務める実行委員会の主催、福島県の全八信金を含めた全国二百二十九信金の協賛。「被災地復興応援」「地域連携」「地方創生」をメインテーマに八回目の開催となる。国内約五百二十の企業・団体が出展し、商談などを通じて事業のネットワークを全国に広げる。

 開会式では東北地区信用金庫協会長を務める樋口郁雄福島信金理事長があいさつし、田中和徳復興相、小池百合子都知事、遠藤俊英金融庁長官、鎌形浩史環境事務次官が祝辞を述べた。鏡開きには絆舞令和のほか、福島県など被災八道県のコメで造った球磨焼酎「絆咲(きしょう)」、福島県など被災四県の酒米を使用した「絆結(きゆ)」を用意した。

 福島民報社主催の「ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)」で知事賞に輝いた東洋システム(いわき市)の創業期を振り返るイベントも催された。フェアは八日までで、入場無料。時間は午前十時から午後四時まで。

■福島民報社実行委と協定

 福島民報社は「“よい仕事おこし”フェア実行委員会」と地域活性化や産業振興を目指す包括連携協定を締結している。フェアは福島民報社などが後援している。

最終更新:10/8(火) 8:37
福島民報

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