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【K-1 KRUSH】不可思がK-1グループ初勝利へ向けKO宣言「ファンは俺が派手に倒すことしか期待してない」

10/8(火) 15:51配信

イーファイト

 10月13日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『K-1 KRUSH FIGHT.106』に出場する不可思(28=クロスポイント吉祥寺)のインタビューが主催者を通じ届いた。

【フォト】不可思が顔から流血しながら大激闘(K-1デビュー戦)

 不可思は今年6月にK-1初参戦。佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)との試合に臨み、壮絶な打ち合いの末バックハンドブローによるカットでTKO負けを喫した。当時を振り返ると不可思は「細かく言うと色々あるし、試合そのものは負けという結果なんですけど、試合を見てもらった人全員に自分のことを覚えて帰ってもらったと思います」と勝敗を超えたインパクトを残したと手応えを感じたという。

 K-1参戦直前まで5R制の試合に臨むことが多かったためか「ちょっと感覚がずれちゃってましたね」と、K-1の3Rマッチへ適応しきれていなかったと実感。3Rのカット後は思いきりいけたというが、「1Rからあれくらい行けるようにしないといけない」と反省を見せた。

 6月のK-1デビュー戦後、すぐにでも次の試合をしたかったという不可思だが、再起戦は10月のKRUSH後楽園大会へ。「フラッシュバック」と命名された独特なフェイス・トゥ・フェイスを見せる堀井翼(24=ネクサスジム)との一戦に決まった。堀井の名前を聞いたときは「『誰っ?』と思った」という不可思も、試合前のあれ(フラッシュバック)を見たことはあったので、あの選手か!と思いました」と思い出したようだ。

 堀井の印象は「オモロイなと思いました。ある意味プロだなって」と個性を打ち出す堀井を評価。しかし「今回は格下だと思います」と、選手の実力面では差があると認識しているようだ。不可思は今回のテーマに「どんな相手でも常に良いパフォーマンスを見せるのがプロだと思う。格下だとかナメたりするのは自分のパフォーマンスにとってマイナスでしかない」と、相手の格に関わらずテンションやモチベーションを作ることを挙げ、安定した強さを見せる構えだ。

 堀井戦をクリアすれば再びK-1への参戦が見える。6月の両国大会でゲーオ・ウィラサクレックに勝利しスーパー・ライト級の王者となった安保瑠輝也、8月の大阪大会で勝利した大和哲也・山崎秀晃と、K-1スーパー・ライト級は粒ぞろいだ。その中でも不可思は「特に瑠輝也選手とは前からやりたいと思っていて」と安保との対戦を希望。「瑠輝也選手がチャンピオンになったんで簡単にはやれなくなっちゃいましたけど、それでも瑠輝也選手と戦わせてもらえるようにならないといけない」とK-1のリングでの目標を安保戦に定める。

 目標に向かい乗り越えなければならないのは目の前の堀井戦。ただ勝つだけではなく、”華”のある不可思は派手なKO勝利が期待されることも理解している。「自分自身も今度の相手をきっちり倒せるのか?というところで燃えています」と強い意欲を示し、「はっきり言ってファンの人たちは俺が派手に倒すことしか期待してないと思うんで、それにしっかり応えたい」とK-1グループ初勝利に向けてKO宣言をして見せた。

☆イーファイト選手データ
・不可思(ふかし) 1991年6月17日 福岡県遠賀郡出身(28歳)クロスポイント吉祥寺所属
身長:175cm 構え:右
戦績:52戦 37勝(14KO) 13敗 2分

・堀井翼 1994年11月19日 東京都練馬区出身(24歳)ネクサスジム所属
身長:178cm 構え:右
戦績:9戦 5勝(4KO) 1敗 3分

最終更新:10/8(火) 15:51
イーファイト

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