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中萬学院の全株、「佐鳴予備校」のさなるが取得 持ち株会社が譲渡

10/8(火) 7:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 学習塾を運営する「中萬学院」の持ち株会社であるビジョンポート(横浜市)は7日、学習塾経営会社「さなる」(東京都新宿区)に全株式を譲渡する契約を締結した、と発表した。契約は1日付。

 中萬学院は県内を中心に学習塾159校を運営。一方、さなるは「佐鳴予備校」をメインブランドに東京、静岡、愛知などで313校を運営し、学習塾業界トップクラスの業績を上げている。

 さなるは以前からビジョンポートの一部株式を保有しており、今回の契約で残りの全株式を取得した。

 中萬学院は、株式譲渡の理由について「学習塾業界では、国内の少子化と厳しい業界競争が続く一方、2020年の大学入試改革、教育制度改革という大きな変革期を迎えている。厳しい環境下で着実に増益を果たし、大きなシナジー効果を生み出していく」とした。

 株式譲渡後も、中萬学院は同社名で塾を運営していくという。

神奈川新聞社

最終更新:10/8(火) 7:00
カナロコ by 神奈川新聞

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