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「macOS Catalina」製品版登場 アップグレードは「App Store」から

10/8(火) 2:50配信

ITmedia PC USER

 Appleは10月8日(日本時間)、Mac向け新OS「macOS Catalina(カタリナ)」の製品版をリリースした。対応デバイス(後述)を利用中の場合、macOS(OS X)の「ソフトウェア・アップデート」(Mojave稼働中の場合)または「App Store」(El Capitan、Sierra、High Sierra稼働中の場合)から無料でバージョンアップすることができる(※)。

【写真】自分の使っているMacのモデル名はチェックする方法

※ High Sierra以前で稼働中の場合は、一度OSをHigh Sierra以降にバージョンアップしてからもう一度バージョンアップを実行します

【訂正・追記:8時15分】初出時、バージョンアップを「App Store」から行う旨を記載していましたが、新しいバージョンのmacOSでは「ソフトウェア・アップデート」から行うため一部訂正と追記を行いました。また、本訂正と追記に伴い、記事タイトルを一部変更しています

macOS Catalinaの概要(おさらい)

 macOS Catalinaの主な新機能や機能改善は以下の通り。

・iTunesアプリを別アプリに機能移管または統合
・iPadをサブディスプレイ兼ペンタブレットとして利用できる「Sidecar」の追加
・「アクティベーションロック」への対応(「Apple T2」チップ搭載機種のみ)
・独立した専用ボリュームからのOS起動
・「Find My」のリニューアル
・利用時間管理機能「Screen Time」の実装
・ボイスコントロール(音声操作)の強化

対応するMac

 macOS Catalinaが対応するMacは以下の通り。なお、機種によっては利用できない機能もあるので注意しよう。

・Mac mini(Late 2012以降)
・iMac(Late 2012以降)
・iMac Pro(全モデル)
・Mac Pro(Late 2013以降)
・MacBook(Early 2015以降)
・MacBook Air(Mid 2012以降)
・MacBook Pro(Mid 2012以降)

 自分の使っているMacの登場時期が分からない場合は、macOSで起動した後、以下の手順で確認できる。


1. デスクトップ画面のApple(りんご)アイコンをクリック
2. 「このMacについて」をクリック
3. モデル名を確認する

Sidecarの要件

 macOS Catalinaの目玉機能であるSidecarは、OSとは別に利用要件が定められている。

 Mac側は第6世代Coreプロセッサ(Skylake)以降のCPUが必須となる。具体的には、以下のMacにおいて利用できる。

・Mac mini(2018以降)
・iMac(Late 2015以降)
・iMac Pro(全モデル)
・Mac Pro(2019以降)
・MacBook(Early 2016以降)
・MacBook Air(2018以降)
・MacBook Pro(2016以降)

 また、iPad側もApple Pencilに対応する必要がある。具体的には、iPadOSをインストール済みの以下のiPadが対応する。

・iPad(第6世代以降)
・iPad mini(第5世代以降)
・iPad Air(第3世代以降)
・iPad Pro(全モデル)

 なお、「連係スケッチ」と「連係マークアップ」については、macOS Catalinaが稼働する全てのMac、iPadOSが稼働する全てのiPad、iOS 13が稼働する全てのiPhoneの間で利用できる。

ITmedia PC USER

最終更新:10/8(火) 8:20
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