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大ヒットN-BOXに強敵出現!?使い勝手を磨いたダイハツ「タント」は走りもスゴい

10/8(火) 8:00配信

&GP

多種多様なモデルが存在する軽自動車の中でも、ひと際、存在感を放っているのが、ダイハツ「タント」だ。

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2003年に登場した初代タントは、それまでにない新発想のモデルであり、ライバル不在の中でヒットを記録し、軽自動車界に新たなジャンルを切り拓いた。

そんなパイオニアであるタントが、フルモデルチェンジで4代目へと進化。今回はその進化ポイントをお伝えしたい。

タントは新しい市場を切り拓いたパイオニア

今、日本で売れている乗用車のうち、軽自動車はどのくらいの割合を占めているか、ご存じだろうか?

答えは約4割。そんな売れ線の軽自動車の中でも特に人気なのが、“スーパーハイトワゴン”と呼ばれるジャンルだ。日本で最も売れている乗用車=ホンダ「N-BOX(エヌ・ボックス)」を筆頭に、スズキ「スペーシア」や日産「デイズ ルークス」、そして三菱「eKスペース」などがしのぎを削る激戦区となっている。

そんな同ジャンルの市場を切り開いたのが、ダイハツのタント。2003年に登場した初代モデルは、当時、ダイハツ「ムーヴ」やスズキ「ワゴンR」といった“ハイトワゴン”と呼ばれるモデルが販売の主流を占める中、さらに背の高いパッケージングを持つ新発想モデルとしてデビューし、大ヒットを記録。触発された他メーカーも同様の車種を続々とリリースし、今ではスーパーハイトワゴンが軽自動車のメインストリームとなった。

そんなスーパーハイトワゴンの人気の秘密は、室内の広さと乗り降りのしやすさにある。

室内の広さは、天井の高さはもちろんのこと、リアシートの取り付け位置にも起因する。スーパーハイトワゴンは背の高さを生かし、リアシートを高い位置に取り付けられるのだ。その結果、リアタイヤの張り出しによる影響を受けにくく、後席をより後方にレイアウトすることが可能に。その分、前後シートの間隔を広げることができるから、後席の足下スペースを驚くほど広くとれるのである。

一方、乗り降りしやすい理由は、ふたつ挙げられる。ひとつは、天井が高いおかげでドア開口部の天地高をたっぷり確保できること。ふたつ目は、駐車場などの狭い場所でも全開にできる、スライドドアを採用していることだ。

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最終更新:10/8(火) 8:00
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