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JFE建材の高施工性・新型ライナープレート、採用件数が60件突破

10/8(火) 6:05配信

鉄鋼新聞

 JFE建材(社長・久保亮二氏)は7日、クリップ締結方式で高い施工性を有する新型ライナープレート「JスピードLP」が今年5月の販売以来約60件で採用されたと発表した。作業性の向上により、慢性的な人手不足に悩む現場の省力化と工事時間短縮を実現するなどで高く評価されている。今後も積極的な営業展開を進めていく方針。
 本製品はトンネル立坑や地滑り対策などに用いるライナープレートで、鋼板をクリップ状に加工した新開発の「Jスピードクリップ」を締結方式に採用。ボルト締結で必要な増し締め作業が不要となるほか、ハンマーによる叩き込みで締結できることから特殊作業や工具が必要ない。またボルト方式では部品点数が4点だったものがクリップのみで締結できることから部品管理も容易で、取り外しも専用治具で簡単に行うことができる。
 これまで下水立坑や深礎工のみならず、鉄道の駅舎改良や電力鉄塔など幅広い工事現場で採用され、使用した施工会社からは高評価を得ている。さらなる改良の要望を寄せられていることから今後改善を進め、より使いやすい製品としていく。

最終更新:10/8(火) 6:05
鉄鋼新聞

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