ここから本文です

台風19号 三連休前半に東・西日本にかなり接近か 広範囲に影響

10/8(火) 17:15配信

ウェザーマップ

 大型で猛烈な台風19号の影響で、小笠原諸島では9日(水)から大しけや猛烈なしけ、沖縄の大東島地方でも10日(木)から大しけとなる見込み。高波に厳重な警戒が必要だ。その後、台風は12日(土)から13日(日)に西日本から北日本にかけてかなり接近し、広い範囲で暴風や警報級の大雨、大しけとなる可能性がある。

 大型で猛烈な台風19号は、8日午後3時にはマリアナ諸島にあり、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいる。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートル。中心から半径220キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっている。台風は今後、日本の南で次第に北よりに進路を変え、暴風域を伴い12日から13日にかけて西日本から東日本にかなり接近し、その後、北東に進路を変えて、速度を上げながら北日本に進むおそれがある。

 小笠原諸島では、台風の影響により9日には風が次第に強まり、海上では大しけとなり、10日頃は猛烈なしけとなるおそれがある。9日にかけて予想される最大瞬間風速30メートル、9日にかけて予想される波の高さは6メートル。高波に厳重に警戒すると共に、強風にも注意が必要だ。台風の動向によっては、10日から11日(金)にかけて大荒れの天気となる可能性がある。
 
 大東島地方と奄美では、10日から11日にかけて大しけとなるおそれがある。西日本でも、太平洋側を中心に11日から12日にかけて警報級の大雨や大しけとなるおそれがあり、この方面も台風の動向によっては12日には大荒れとなる可能性がある。東日本では11日から13日にかけて、北日本は12日から13日にかけて、太平洋側を中心に大しけとなる予想だ。

 台風の進路によっては12日から13日にかけて東日本、北日本の広い範囲で大荒れとなり、警報級の大雨となる可能性がある。連休と重なることもあり、各種交通機関に大きく影響するおそれがある。今後の台風情報に注意が必要だ。

最終更新:10/8(火) 17:27
ウェザーマップ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事