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「甲状腺検査」議論を継続 検討委員、必要性や任意性など指摘

10/8(火) 10:48配信

福島民友新聞

 原発事故の健康影響を調べる県の「県民健康調査」検討委員会は7日、福島市で会合を開き、今後の甲状腺検査の在り方について議論した。委員からは検査継続を求める声や、より任意性を保った検査体制の重要性を指摘する意見があり、次回以降も議論を続ける。
 この日は新たな委員による初めての会合だった。座長に再任された星北斗県医師会副会長は委員の任期2年間で検査の将来像について議論を深めるとし、現段階での意見を求めた。
 堀川章仁氏(双葉郡医師会長)は、帰還困難区域を抱える本県の現状から「放射線だけではなく、健康面への不安を持つ人は多い。今後も継続した調査を」と指摘。富田哲氏(福島大行政政策学類教授)も「いきなり縮小の動きが出ると『見捨てられた』という印象を持つ人が非常に多い」と述べ、一定期間の検査継続が必要とした。

最終更新:10/8(火) 10:48
福島民友新聞

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