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ソフトバンク高橋礼「心強かった」グラシアルの言葉に奮起

10/8(火) 11:58配信

西日本スポーツ

 ◆パ・リーグCSファーストステージ第3戦 ソフトバンク2-1楽天(7日・ヤフオクドーム)

【写真】ダフッた?サブマリン高橋礼の手が地面直撃

 高橋礼は強気で押した。「強い球を取り戻す」。

 この登板までの調整期間で重視して最速140キロを計測した直球が生きた。初回、島内を138キロで二ゴロ、茂木は139キロで遊ゴロ。絶好調の浅村には思い切り内角を突き、139キロで詰まらせて遊ゴロと、立ち上がりは12球全てが真っすぐ。負ければ終わりの崖っぷちで、楽天の岸と競い合うように4回2死までパーフェクトに抑えた。

 ただ「先に点を取られたのは反省点」と首を振る。4回2死、浅村に先制ソロを浴び、なお四球と安打で一、二塁。それでも真っすぐで藤田を中飛に打ち取った。5回1/3を被安打2、1失点。走者を残して降板したが、先発の役目を果たし「中継ぎの方に感謝です。最低限の仕事はできたかな」とうなずいた。

■グラから激励受け

 頼れる助っ人にも助けられた。先制弾を浴びた直後、グラシアルがマウンドへ。「トランキーロ(落ち着いて)、サムライ」。今季レギュラーシーズンで守っていないサードで2戦続けて奮闘する中、気に掛けてもらったことが高橋礼にはうれしかった。「すごく心強かった」。粘りにつなげて突破に貢献した。次戦は昨年も経験した所沢でのファイナル。「失敗は許されないので」とサブマリンは下克上再現へ気持ちを切り替えた。 (山田孝人)

西日本スポーツ

最終更新:10/8(火) 11:58
西日本スポーツ

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