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嶋「楽天に残る選択肢はない」11球団からのオファー待つ。出場機会を求めて退団の意志を固める

10/8(火) 23:58配信

中日スポーツ

 去就が注目されている楽天の嶋基宏捕手(34)が8日、本紙の取材に応じ「正直、今は楽天に残る選択肢はない。オファーいただける球団があれば、全球団からフラットな気持ちで話を聞いて、しっかり考えたい」と話し、出場機会を求めて退団の意志を固め、11球団からのオファーを待つ気持ちを語った。

 今季も開幕戦からスタメン出場したが、腰痛やチーム方針などで、出場試合数はプロ13年目で最少の57試合。すでに球団と来季の契約について交渉し、野球協約が定める減額制限を超える大幅ダウン提示がされた。昨年の契約更改では年俸1億円と推定されたが、実際は1億1000万円以上で減額は25%ではなく40%以上。楽天がCSファーストステージで敗退した前日、石井ゼネラルマネジャー(GM)が嶋が退団する可能性があることを示唆していた。

 提示額については「ケガは自分が悪い。今年の数字では当たり前と受け止めている」と話したが、退団を決意したのは若手へ切り替える球団の方針。嶋は「プロである以上、始めから控えでいいと思うことはないし、少しでも試合に出たいと思うもの」と説明した。

 腰痛で8月16日に登録抹消された後は1軍に呼ばれなかったが、「体は問題ない」と2軍戦には出場しており、体が万全なら十分戦力としてやっていく自負はある。今後は仙台市内で体を整えながら、オファーを待つ。

最終更新:10/9(水) 0:01
中日スポーツ

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