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【小柳津林太郎さん】バチェラーがきっかけで歩み始めた「パラレルキャリアの道」

10/8(火) 17:40配信

リクナビNEXTジャーナル

20人の女性が1人の男性を奪い合う婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」で、2代目バチェラーとして人気を集めた小柳津林太郎さん。番組に参加中は、新卒で入社したサイバーエージェントで幹部を務めていたが、今年に入って独立。現在は引き続きサイバーエージェントとプロジェクトベースで仕事をしながら、トレンダーズの顧問、オンラインサロンの運営、YouTubeチャンネル運営、事業会社経営、エンジェル投資家、そしてビジネスタレントとしても活動するなど、「7足のわらじ」を履いて活躍している。
そんな小柳津さんは、自らパラレルキャリアを推し進めつつ、「複業を持ち、イキイキと働くハイブリッドなサラリーマンを日本に増やしたい」と話す。
なぜこのような働き方を進めているのか、そして思いを抱くに至った理由は何か、詳しく伺った。
小柳津林太郎さん
1981年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、サイバーエージェントに新卒入社。マーケティングプランナーを経て、入社3年目で子会社「CyberX」の社長に就任。29歳のときには米国子会社の立ち上げにも関わる。2018年、Amazon Prime Videoが手掛ける婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』に2代目バチェラーとして登場、人気を博す。その後、AbemaTVアナウンス室部長などを経験し、2019年に独立。現在は、DMMオンラインサロンにて、「ハイブリッドサラリーマンズクラブ」の運営や、”Stay Gold TV”というYoutube チャンネルの立ち上げ、複数社の顧問業に従事している。
複業について、リクナビNEXT編集長の藤井と対談した記事はこちらから。

就活するか、役者の道に進むか、悩み抜いた大学時代

――新卒で入社した会社は、サイバーエージェント。昨年末まで社員として13年間勤務し、今年からはプロジェクトベースに切り替え、引き続き同社とも仕事をしている。大学時代は演劇に打ち込んでいたという小柳津さんは、なぜサイバーエージェントを選んだのか?
大学時代は、慶應義塾大学英語会のドラマ部門に所属し、英語演劇に打ち込んでいました。そのため、卒業後の進路を決める際、就活するか、役者の道に進むか…でかなり悩みました。役者の道は現実的ではないとわかっていたものの、寝食を忘れてとことん演劇に打ち込んできたので、なかなか諦めることができなかったのです。
ただ、浪人も留年も経験したので親にこれ以上心配をかけたくなかったし、もしも役者を目指すにしても、会社員の役をするには会社勤めを経験したほうがいいのではないかもと考え、就活することを決めました。
英語力が活かせそうな総合商社や、演劇経験が役立ちそうなテレビ局のアナウンス職などに応募しましたが、友人が「面白い就活セミナーがある」と誘ってくれたのがサイバーエージェント。何をしている会社なのかもわからぬまま応募したのですが、選考が進むにつれ「この会社の人との相性は良さそうだ」と感じるようになりました。
最終面接は、藤田晋社長。そのとき、「表現者として大成したい。死ぬまで表現技法と哲学をさまざまな形で追求したい」と伝えたら、「じゃあ経営者になればいい。私は会社を通して社会に対して表現している」と。その言葉にしびれ、一気にこの会社に惹かれました。
実は内定獲得後も、まだ少し迷いがあったのですが、内定者同士仲良くなって飲みに行ったり、当時スポンサーをしていたサッカーチームの試合を見に行ったりしているうちに考えが変わりました。みんな一見チャラいけれど、視座が高くて素直なやつばかり。何をやるかよりも、誰とやるかを大事にしたいと考え、入社を決意。「まずは3年限定で働いてみよう、そして3年後にもし違うと感じたならば、改めて役者の道を目指そう」と決めました。

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最終更新:10/8(火) 17:40
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