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日本初の現行WRカー対決はお預け。ヒュンダイがセントラル・ラリー参戦計画を取り消す

10/8(火) 15:38配信

オートスポーツweb

 WRC世界ラリー選手権に参戦しているヒュンダイ・モータースポーツは11月に、日本で開催される“ラリー・ジャパン”のテストイベント『セントラル・ラリー愛知/岐阜2019』への参戦を表明していたが10月8日、この計画が見送られることが分かった。

【写真】勝田貴元がドライブし、WRCラリー・ドイチェランドに参戦したトヨタ・ヤリスWRC

 11月7~10日に行われるセントラル・ラリー愛知/岐阜2019は、2020年WRCカレンダー入りが発表されたWRC日本ラウンド“ラリー・ジャパン”の招致準備委員会が中心となって開催するもので、WRCが持つ魅力の周知、大会運営に携わる組織・スタッフの習熟、FIAによる医療査察などが実施されるイベントだ。

 大会は愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園を競技の中心“サービスパーク”とし、愛知県と岐阜県の一般道路や林道、公園を舞台に争われる。

 そんなセントラル・ラリー愛知/岐阜では2017年の車両規定変更によって、従来車よりもスピードを増した現行WRカー(ワールド・ラリー・カー)も登場。トヨタ育成ドライバーの勝田貴元が乗り込むトヨタ・ヤリスWRCと、ドイツに本拠を置くヒュンダイ・モータースポーツのヒュンダイi20クーペWRCの参戦が伝えられていた。

 そんななか大会運営事務局は8日、今回初来日を予定していたヒュンダイの参戦計画が“諸般の事情”を理由に見送られることになったとアナウンスした。

 国内で初めて現行WRカーによる対決が実現するとあって期待や注目度も高まっていたが、今回はそれがお預けに。お楽しみは2010年以来、10年ぶりに復活する2020年ラリー・ジャパンに持ち越しとなっている。

[オートスポーツweb ]

最終更新:11/5(火) 21:08
オートスポーツweb

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