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【巨人】岩隈、来週にもそけいヘルニア手術…再起へ決断

10/9(水) 6:05配信

スポーツ報知

 巨人・岩隈久志投手(38)が来週中にもそけいヘルニアの手術を受けることが8日、分かった。

【連続合成写真】ブルペンでの岩隈の投球練習

 そけいヘルニアとは、腹膜や腸が、筋膜が薄くなっている太もも付け根付近から腹腔外に飛び出すことで、患部がポコッと膨らんだりする症状が起きる。脱腸とも呼ばれる。通常、外部から力を加えれば戻り、痛みを伴うことも少ない。だが、放置したままにしておくと、腹膜や腸が飛び出したまま戻らなくなる危険な状態に陥ることもある。

 岩隈のケースでは、5日に医師の診断を受けた結果、手術して完治を目指す方針が固まったという。手術自体は難しいものではなく、1~2時間程度で終わるのが一般的。その後はリハビリ期間に移行するが、過去の症例では、術後3~4週間程度でランニングを再開させているものもある。

 岩隈は今季、マリナーズから8年ぶりに日本球界に復帰。17年8月に受けた右肩手術の影響で春季キャンプから慎重な調整を余儀なくされ、実戦出場はファームで2試合のみに終わった。来季契約に関しては球団側と基本合意に達しており、すでに残留が決定。再起をかける来年に向け、開幕から万全で迎えるための処置として、この時期の手術を選択したもようだ。

最終更新:10/9(水) 12:08
スポーツ報知

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