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関電辞任会見 電気利用者らの批判高まり辞意固める

10/9(水) 16:25配信

産経新聞

 9日に大阪市内で開かれた関西電力の八木誠会長と岩根茂樹社長の辞任会見では、関西電力に寄せられる電気利用者らからの批判の声が、2人の辞意を固めたことが明らかになった。

 岩根社長は辞任を否定した2日の記者会見以降、さらに批判が高まったといい、「お客さまからのお怒りの声を営業からも聞いており、われわれの責任は非常に重いと考えて辞任を決めた」と述べた。

 八木氏の辞任後、同社の会長職は当面空席になる。また、八木氏が兼務する関西経済連合会副会長職と、岩根氏が兼務する電気事業連合会会長職についても9日、それぞれの団体に辞意を伝えたという。

 八木氏は「関電としての関西財界での活動は逆にご迷惑をおかけすることになると判断し、辞任を申し出た」、岩根氏は「関西電力のみならず、電気事業全体の信頼を失墜させ、他電力の事業にも不信感が出てきており申し訳ない」と述べた。

最終更新:10/9(水) 16:25
産経新聞

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